NISSHAの新たなブランディング計画の一環として、新幹線京都駅ホームに掲示された企業広告。ブランドステートメント「Empowering Your Vision」のロゴとシンボル、ブレイクスルーするネコをモチーフにしています。
出演は奥村昭夫、杉崎真之助、高田雄吉。ダンカン・ブラザトンと新海宏枝による司会。 3月16日、平和紙業ペーパーボイスで開催されました。
漢字による優れたタイポグラフィデザインの展覧会。700点の応募の中から50点が選出され、台北市内にある国立台湾科技大学で展覧会を開催。
今後は対象を中国語から東アジアの漢字圏に拡大することを視野に、日本の各世代各地域から30人のデザイナーを選出。杉崎真之助は日本の作家選出に携わり、大学では王怡琴と共に講演、ワークショップを行いました。国際審査員として日本から高橋善丸、杉崎真之助、香港からスタンレイ・ウォン 中国からグアン・ユー 台湾から王志弘 が参加。
開幕式・記念講演「タイポグラフィ - 意味・音・形」12月27日
ワークショップ「言葉と文字の変換」12月28日・29日
設計学院・工商業設計系の院生・学部生を対象に30名が参加。
傑出華文漢字設計作品展 12月29日から2015年01月09日まで 國際大樓1階
参加日本デザイナー/荒木志華乃 居山浩二 岡田善敬 奥村昭夫 鎌田順也 工藤強勝 北川一成 左合ひとみ シマダ タモツ 澁谷克彦 新村則人 大日本タイポ組合 高谷 廉 豊島 晶 南部俊安+南部真有香 宮田裕美詠 ワビサビ
香港のブランディングデザインの第一人者トミー・リー氏の展覧会トークに参加。500席のトーク会場はデザイナー、学生を中心に満席となりました。広告の中心地上海に対して、深圳は中国のグラフィックデザインの中心となっています。
Visual Dialogue – Tommy Li and Works 20 Years Exhibition 2014年12月13日から02月28日 中国 ・深圳 華·美術館OCT Art & Design
D-Talk·8 Part I「日本眼中的中国设计 Chinese Design From a Japanese Perspective」
杉崎真之助(日本)+高橋善丸(日本)+ Tommy Li 李永铨 2014年12月14日14:00–16:00 OCAT Shenzhen
D-Talk·8 Part II「新一代何去何从 Where should the New Generation Go」
Aaron Nieh 聂永真(台湾)+ Javin Mo 毛灼然(香港)+ Tommy Li 李永铨 2015年1月10日 14:00-16:00 OCT Art
D-Talk·8 Part III「陈李又如何 Alan +Tommy: So What?」
Alan Chan 陈幼坚(香港)+ Tommy Li 李永铨 2015年2月7日 14:00-16:00 Huaxia Art Center
崑山科技大学において、台湾への基礎造形・構成表現のデザイン教育の導入に貢献した朝倉直巳氏を記念して開かれる展覧会。11回目のデザインコンペは「海・創意」をテーマにアジアに規模を拡大。杉崎真之助が客座教授として招待され、講演、展示、ワークショップを行いました。
開幕式・記念講演「印象の構造」11月21日
ワークショップ「イメージの変換」11月22日・23日 創意媒体学院
視覚伝達デザイン系の院生・学部生、約30名が参加 <中文=創意媒體學院視覺傳達設計系
傑出華文漢字設計作品展 12月29日から2015年01月09日まで 創意媒体学部1階創媒芸ホール <中文=創意媒體學院1F創媒藝廊
台湾、中国、韓国、日本、シンガポール、マレーシアなど6カ国から出品された796点の中から、平面39点と立体18点の作品が展示されています。
各分野のアーティストとコラボレーションしながら独自の作品を制作する人形作家・荒木啓子さんの作品集。人形作家のブランディング・ブックと考えて制作されました。撮影は奥脇孝一さん。感性の解像度、最高です。
ドイツ発の世界から東日本大震災の被災地を応援するプロジェクト。Facebookを通じて全世界から応募された500点を超えるポスターのうちオンライン審査によって100点を選出。審査員にはドイツのUwe Loesch氏をはじめ、イタリア、イギリス、アメリカ、カナダ、ベネズエラ、アイスランドなど8カ国よりデザイナー9人が招かれ、日本からは杉崎真之助が参加。
Project Sunshine for Japan オープニングトーク「ドイツからの報告」
09.08月 18:30 参加無料 メビック扇町 関テレ扇町スクエア3F
プレゼンテーション マンスーレー・ラーナマ/Project Sunshine for Japan 設立者
トークセッション 山之内理枝/環境芸術家・めぶくアートプロジェクト ダンカン・ブラザトン/コーディネーター
杉崎真之助(国際審査員日本代表)/高田雄吉(招待作家)ほか
Project Sunshine for Japan 展覧会「日本を応援するポスター100選」
09.09火-19金 11:00- 21:00 土日祝・最終日は19:00 まで 入場無料 メビック扇町 関テレ扇町スクエア3F
Project Sunshine for Japan 書籍「フクシマについてのポスター、文集、詩」
世界から寄せられた各界の著名人の福島への想いがポスターと共に272ページに編集されたハードカバー。編集:マンスーレー・ラーナマ 出版社: Druckverlag Kettler
京都企業の広告ギャラリー的な場所になっている新幹線京都駅ホームに掲示されたNISSHAの企業広告。絶滅が心配されるホッキョクグマをモチーフにしており、水玉の中にひとつハートが入っています。
「食から日本をかっこよく」をめざす飲食関連企業RETOWNグループが、10周年を機にロゴを一新したブランディングプロジェクト。「つながりをデザインする」という考え方をカタチにしたロゴは、ひとつではなくいくつものパターンがあり、 事業や業態に合わせて選んだり、色を変えたりできるところが特徴です。 ロゴのパターンを並べると一筆描きでひとつにつながり、 全体としてグループの世界観をメッセージするトータルなブランディングツールとなっています。
鳥海 修(タイプデザイナー)、サイラス・ハイスミス(タイプデザイナー)、杉崎真之助(グラフィックデザイナー)の3人がタイポグラフィをテーマに話します。
01月24日[金]13:30から17:00まで 株式会社モリサワ本社4階大ホール
お申込はhttp://www.morisawa.co.jp/corp/effort/forum/ 無料。
福祉施設のリニューアル計画。空間計画と共にブランディングの視点を取り入れ、訪問されたご家族の方にも印象に残る、曲線を取り入れた優しいエクスペリエンスをデザインしました。Atelier KUUとのプロジェクト。
ほんものをていねいにつくり続ける食品会社のブランディングと、特産の完熟梅を使ったジャムシリーズ「金ノ梅」のロゴ・パッケージデザインを担当しました。
8月16日、広州を拠点に中国や東アジアのデザインシーンをリードしている「360°」の編集長、スタッフ、中国各地のデザイン会社、学生たちが来販。複数のスタジオを訪問し、交流会を行いました。
「あべのハルカス近鉄本店」タワー館開業に合わせて、近鉄百貨店が包装紙・ショッピングバッグのデザインを18年ぶりにリニューアル。「ひろがるつながり」をコンセプトに、百貨店の頭文字「K」を起点とした一筆描きでエコロジーや時の流れを表現し、テーマカラーには陽光の明るく元気なイメージを与えるイエローを採用しました。06月13日から直営11店、Hoopやandなどで使われます。
04月26日、大阪芸術大学デザイン科の公開授業として、スイスの若手デザイナー、ステファニー・キュエレルのレクチャーを開催しました。日本に多大な影響を与えたスイスのグラフィックデザインを解りやすく紹介し、100名を超える学生が熱心に聞き入りました。後半のトークでは、オーストラリア出身デザイナー・ダンカン・ブラザトンを交えて、会場とインタラクティブにトークを行いました。
タイポグラフィックポスターを100点以上集めた国際招待展に参加。05月から12月まで、上海の翡翠ギャラリー、深圳市政府庁、大連国際商品展示センターを巡回する予定。杉崎真之助はピカソをテーマにした作品を出品。中国国内約60人に加えて、日本から杉崎真之助を含む3人、香港、ヨーロッパなどからAGIの会員が招待されました。
ポスター、サイン、カタログなどを担当。展覧会では、甲子園球場が西宮に誕生して90年になるのを記念して当時の資料など約150点、また伊藤若冲、円山応挙、長沢芦雪らをはじめ虎の日本画約60点を展示。前期4月6日から23日、後期4月25日から5月19日まで、西宮市大谷記念美術館。
中之島フェスティバルタワーとその関連施設フェスティバルプラザ、スイート、キッチンなどのロゴを一貫性のあるブランドデザインとしてSHINNOSKE DESIGNが制作。地上39階(うち塔屋2階)、地下3階の高層ビルには、朝日新聞やフェスティバルホールの他、高級レストラン、商業施設などが入ります。
1952年にパリで創立された国際グラフィック連盟(AGI)は、世界35カ国のトップデザイナー約400名によって構成される最もプレステージの高いグラフィックデザイナーの団体。日本会員27名の自選作品を中心に、会員の推薦による海外会員の作品も加えた展覧会が企画され、会場構成を杉崎真之助が担当しました。10月4日から27日まで、ギンザ・グラフィック・ギャラリー(ggg)にて開催。
「天国と地獄」をテーマに、アンサンスー、カンタイクン、勝井三雄、佐藤晃一などアジアを中心に招かれた13人のデザイナーとともに、杉崎真之助も講演しました。
ひらがなとカタカナを組み合せることで、シンボル性と判読性を効果的に両立させたロゴを開発しました。
ロゴはドイツ語で家を意味する「hause」とエコロジーの「eco」を一体化した「hauseco(ハウゼコ)」、マークは人と環境にやさしい自然な流れを表現しています。
東京ミッドタウン・デザインハブ特別展「my home town わたしのマチオモイ帖」が、再びバージョンアップして6月10日までメビック大阪で開催されました。日替わりで参加者による「マチオモイサロン」が開かれ、5月12日には真之助事務所の王怡琴が、6月3日には杉崎真之助がミニ・トークに出演しました。
2011年の世界デザイン会議で開かれた「妙法自然ポスター展」の2012年香港展に向けて、香港九龍塘のInnoCentre(創新中心)で若手デザイナーのためのワークショップが開催されました。講師には呂敬人(中国)、陳俊良(台湾)、韓家英(中国)、杉崎真之助(日本)が招待され、5月26日の杉崎真之助のワークショップには、香港の主だったスタジオから若手デザイナー約30人が参加しました。
Festival、Flagship、Futureに通じるFやビルの外観をモチーフに、華やかで品格のある印象に仕上げました。高さ200m、地上39階(うち塔屋2階)、地下3階の高層ビル。朝日新聞や新生フェスティバルホールの他、高級レストランや商業施設などが入ります。2012年秋、竣工予定。
杉崎真之助が大阪芸大デザイン学科の教授に就任しました。
今まで以上に幅広いデザイン活動と、教育研究の現場を機動的につないだ、新たな展開をめざします。
古今東西のたばこラベルをコレクションしたギャラリーとカフェ。ロゴと壁面グラフィック。建築家・熊沢信生と杉崎真之助のSHINKUUプロジェクトのひとつ。たばこと煙が壁面一面に描かれています。