オリジナルポスターのリメイク版を2つの招待展で招待出品

●メキシコ国際ポスタービエンナーレ2024 
日本、韓国、台湾のデザイナー100名による特別招待展「Trio Asia」。平和をテーマした自選ポスターを展示。10月27日から11月27日までケレタロ芸術センター(メキシコ)で開催されます。杉崎真之助は「ポスターでNO WARを叫びたい!」(2022年制作 日本国際ポスター美術館(岐阜)ほか巡回)をリメイクして出品。
●清流の国ぎふ文化祭2024 清冽水ポスター展「水とともに」 
水への想いやメッセージを表現した作品を国内外から集めた国際招待ポスター展。20ヵ国69名の作家が出展。11月09日(土)から18日(月)まで、大垣市多目的交流イベントハウス (岐阜)で展示後、日本国際ポスター美術館にコレクション(寄贈)されます。杉崎真之助は「奈良の酒&大阪芸術大学学生ラベルデザイン展」(2018年制作 あべのハルカス近鉄本店)をリメイクしたものを出品しました。

「TYPE WEST #06: 綴る言葉 2024」に出品

タイポグラフィによる紙とインクの実験作品展。第6回は「自分の言葉」をテーマに、日本タイポグラフィ協会の会員がポスターを展示。デザイナーごとにセレクトされた紙に、自分が大切にしている言葉を表現。杉崎真之助と王怡琴が参加しました。
展覧会は03月08日から21日まで 平和紙業ペーパーボイス(大阪) 参加者によるトーク:15日 18:00から

年賀状「数字シリーズ」を2つの会場で展示

紙の専門商社の新年イベント。クリエイター100人からの年賀状展 vol. 19 01月24日–02月22日 淀屋橋odona1F 竹尾淀屋橋見本帖(大阪)
縦×横12cmの世界を表現した恒例の作品展、最終回。デザイナーズコレクション2023「12cmの世界」展(最終回)01月16日−27日 MI Gallery(大阪)

明日の伝統を創るかけじく展に出展

新たな掛軸のあり方をめざす展覧会をDAS総合デザイナー協会が主催。会員を中心に約60名が参加し、杉崎真之助は虹の掛軸を提案しました。後援:毎日新聞社
2024年02月12日(火)から14日(土)まで 不二ギャラリーに巡回展
2023年11月10日(金)から19日(日)まで ギャラリーゴロー 

アドミュージアム東京「TCC賞展2023」に展示

大阪ブレストクリニック「B_C」のシリーズポスター(2022)が「2023TCC審査委員長賞」を受賞。作品が10月21日から11月25日までアドミュージアム東京で展示されます。CD/C:児島令子 AD:杉崎真之助 D:王怡琴

国際グラフィック連盟(AGI)オークランド(ニュージーランド)の特別企画展「Kōrero(会話)」に出品

AGIの年次大会がニュージーランドのオークランドで開催され、特別企画展「Kōrero(会話)2つのコトバを選ぶ」に作品「Feel of Form」を出品しました。AGI(国際グラフィック連盟)は世界35カ国のデザイナー約400名で構成されるグラフィックデザイナー団体です。

展覧会「カタチのキモチ FEEL of FORM」好評のうちに終了

これまでのグラフィックデザインの軌跡を経て、これからのつくる、伝える、つなぐへ。キモチから生まれたカタチがキモチに届くことをテーマに制作。
また創立40年を迎えた事務所の大量のスケッチや試作、風景のスナップなどで構成した書籍「40 1983 – 2023 shinnoske DESIGN」の試作版も展示しました。
猛暑の中を展覧会にご来場いただき誠にありがとうございました。おかげさまで多くの方々がお越しくださり、無事に終了することができました。
プレ・オープニング:07月31日 会期:08月01日–09日 会場:平和紙業ペーパーボイス大阪

展覧会「カタチのキモチ FEEL of FORM」がスタート

07月31日(月)のプレ・オープニングには多くの方が来場。長さ約3mの和紙に文字、造形、色彩などのカタチを表現した16点の大型作品とともに、テーマポスター、書籍「40 1983 – 2023 shinnoske DESIGN」ベータ版を展示しています。会期は08月09日(水)まで、どうぞお越しください。

展覧会「カタチのキモチ FEEL of FORM」
プレ・オープニング:7月31日(月)5:00 pm – 7:00 pm
会期:2023年8月1日(火) – 9日(水) 
会場:平和紙業ペーパーボイス大阪 9:00 am – 5:00 pm 土日休み・入場無料

書籍「40 1983 – 2023 shinnoske DESIGN」ベータ版を展示

あまり目に触れることのないデザイン事務所の日常シーンを大量のスケッチや試作、風景のスナップなどの断片で構成した書籍「40 1983 – 2023 shinnoske DESIGN」。まだ完成形ではないベータ版(2023年08月)ですが、展覧会「カタチのキモチ FEEL of FORM」で展示します。

デザイン・写真:王怡琴 素材・資料:真之助デザイン

展覧会「カタチのキモチ FEEL of FORM」
プレ・オープニング:7月31日(月)5:00 pm – 7:00 pm
会期:2023年8月1日(火) – 9日(水) 
会場:平和紙業ペーパーボイス大阪 9:00 am – 5:00 pm 土日休み・入場無料

展覧会「カタチのキモチ FEEL of FORM」プレ・オープニング

真之助デザインは、平和紙業ペーパーボイス大阪にて展覧会「カタチのキモチ FEEL of FORM」を開催いたします。
プレ・オープニング:7月31日(月)5:00 pm – 7:00 pm
軽いお飲み物を用意してお待ちしております。

会期:2023年8月1日(火) – 9日(水) 
会場:平和紙業ペーパーボイス大阪 9:00 am – 5:00 pm 土日休み・入場無料

展覧会「カタチのキモチ FEEL of FORM」を開催

真之助デザインは、平和紙業ペーパーボイス大阪にて8月1日から9日まで、展覧会「カタチのキモチ FEEL of FORM」を開催いたします。
これまでのグラフィックデザインの軌跡を経て、これからのつくる、伝える、つなぐへ。キモチから生まれたカタチがキモチに届くことをテーマに制作した展覧会です。真之助デザインは創立40年を迎えました。

「TYPE WEST #05:ウキウキ 2023」に出品

タイポグラフィによる紙とインクの実験作品展。第5回は「ENJOY」をテーマに、日本タイポグラフィ協会の会員36名が「楽しい」気持ちを表現したポスターを展示。杉崎真之助と王怡琴が参加しました。

展覧会は03月06日から23日まで 平和紙業ペーパーボイス(大阪)
参加者によるZoomトーク:03月10日(金)18:00から
主催:日本タイポグラフィ協会 西部研究委員会 協賛:平和紙業株式会社、奈良芸術短期大学
企画進行:ブラザトン ダンカン、オガワヨウヘイ、白田啓秀、石原利貴、王怡琴

80本あまりの作品を展示、最後の「ワインラベル展」に出品

2011年から毎年ボジョレーヌーボーの解禁日に合わせて行ってきたワインラベル展。 11回目の2022年はラストワインとして開催。DAS総合デザイナー協会、JAGDA日本グラフィックデザイナー協会関西の会員を中心に約80本あまりの作品を展示し、3年ぶりにパーティを開催しました。
11月17日から26日まで 京町堀ワインレストラン A&W

台日デザイナーリソグラフ展「有関係 ╳ 有関西」に王怡琴が参加

台湾Risograph Museumの印刷技術とコラボレーションし、台湾と日本から各5名のデザイナーが作品制作交流展に出品。参加デザイナーは李宜軒、彭冠傑、黃顯勛、盧翊軒、蘇逸展、竹内真二郎、竹広信吾、佐藤大介、南部真有香、王怡琴。2023年01月09日まで台湾の台中国家歌劇院で展示。その後04月07日ー20日まで平和紙業ペーパーボイス大阪にて巡回展が行われる予定です。
主催:Risograph Museum 協力:VVG Village 好樣聚落 企画:Transform Design

ニューヨークTDC展2022にて杉崎真之助の作品展示

ニューヨークTDC展2022がニューヨークほか11ヵ国の各都市で開催され、日本でも4カ所を巡回。大阪市立美術館「0のポスターデザイン展2021」に出品した杉崎真之助のポスター「Zero Face #6」も展示されています。
福岡 10月17日ー10月28日 PAPER INN
大阪 08月26日ー09月08日 平和紙業ペーパーボイス
名古屋 07⽉20⽇ー07⽉29⽇ 名古屋造形大学
東京 06月06日ー07月01日 竹尾見本帖本店

1991年に大阪・堂島でスタートして難波から京都・太秦へと30年間活動してきたdddギャラリーが、新たに京都・烏丸に移転しました。

そのオープニングではこれまでの231回すべての展覧会の告知ポスターを展示し、アーカイブサイト「ddddb」を開設。第165回「真and/or善 杉崎真之助と高橋善丸のグラフィックデザイン」展(2008年)も展示されています。
展覧会 京都・烏丸 dddギャラリー 07月23日から09月25日まで

「モジであそぶ」南部真有香+王怡琴 ポスター展

タイポグラフィによる「実験」と自由な発想からの「遊び心」をテーマに、南部真有香と王怡琴それぞれの世界観を探求します。4月4日(月)ー4月14日(木) 平和紙業ペーパーボイス(大阪)

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「TYPE WEST 04: 旅 2022」展示

タイポグラフィによる紙とインクの実験作品展。今年は「旅」をテーマに、日本タイポグラフィ協会の会員49名のポスターを展示。杉崎真之助と王怡琴が参加しました。また会場に掲示されたコピーは杉崎史穂が担当。
展覧会:03月07日から17日まで 平和紙業ペーパーボイス(大阪)
参加者によるZoomトーク:03月11日(金)18:00から
主催:日本タイポグラフィ協会 西部研究委員会 協賛:平和紙業株式会社、奈良芸術短期大学
企画進行:ブラザトン ダンカン、オガワヨウヘイ、白田啓秀、石原利貴、王怡琴

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「2022年杭州アジア競技大会・アジアパラ競技大会」公式ポスター2点を制作

杉崎真之助が公式ポスターデザイン展に招待されました。作品は明朝体の「杭」「州」をモチーフに、西湖の水・風・波を象徴する直線と曲線を用いた幾何学図形で、競技や選手の活力、杭州の歴史と文化を表現。2009年に最初に杭州を訪れた時に見た西湖の印象と近代的都市のビル群の対比が発想の起点です。