京都琳派400年記念祭にちなみ、「京都発。いま新しい風」をタイトルに、それぞれがイメージする琳派を扇子団扇にデザイン。出品者は荒木志華乃、大門敏彦、コシノヒロコ、嶋高宏、杉崎真之助、久谷政樹、藤田隆、山田崇雄。 八坂神社常磐新殿 2015年3月7日・8日 主催:京都扇子団扇商工協同組合
日本タイポグラフィ協会が発行するデザイナー52人による週間カレンダー特集号。杉崎真之助は5月17日の週をデザイン。
漢字による優れたタイポグラフィデザインの展覧会。700点の応募の中から50点が選出され、台北市内にある国立台湾科技大学で展覧会を開催。
今後は対象を中国語から東アジアの漢字圏に拡大することを視野に、日本の各世代各地域から30人のデザイナーを選出。杉崎真之助は日本の作家選出に携わり、大学では王怡琴と共に講演、ワークショップを行いました。国際審査員として日本から高橋善丸、杉崎真之助、香港からスタンレイ・ウォン 中国からグアン・ユー 台湾から王志弘 が参加。
開幕式・記念講演「タイポグラフィ - 意味・音・形」12月27日
ワークショップ「言葉と文字の変換」12月28日・29日
設計学院・工商業設計系の院生・学部生を対象に30名が参加。
傑出華文漢字設計作品展 12月29日から2015年01月09日まで 國際大樓1階
参加日本デザイナー/荒木志華乃 居山浩二 岡田善敬 奥村昭夫 鎌田順也 工藤強勝 北川一成 左合ひとみ シマダ タモツ 澁谷克彦 新村則人 大日本タイポ組合 高谷 廉 豊島 晶 南部俊安+南部真有香 宮田裕美詠 ワビサビ
塚本学院校友会誌「Wings」にインタビュー記事が掲載
巻頭記事に杉崎真之助の学生時代から現在までのインタビューと作品が掲載されています。「Wings」は、大阪芸大グループのOBのための情報誌。年に一度、6万部が発行されています。表紙には、杉崎と王怡琴がデザインした近鉄百貨店の包装紙を構成した作品が使われています。
中国Sandu Cultural Media社発行のデザイン年鑑「Asia-Pacific Design No.10」に、杉崎真之助の寄稿文「都市と文字」と作品が掲載されました。
国際ポスターリエンナーレの入選作品展「Hong Kong International Poster Triennial 2014 – Vision」が、11月06日から2015年03月02日まで、Hong Kong Heritage Museum で開催されています。
香港のブランディングデザインの第一人者トミー・リー氏の展覧会トークに参加。500席のトーク会場はデザイナー、学生を中心に満席となりました。広告の中心地上海に対して、深圳は中国のグラフィックデザインの中心となっています。
Visual Dialogue – Tommy Li and Works 20 Years Exhibition 2014年12月13日から02月28日 中国 ・深圳 華·美術館OCT Art & Design
D-Talk·8 Part I「日本眼中的中国设计 Chinese Design From a Japanese Perspective」
杉崎真之助(日本)+高橋善丸(日本)+ Tommy Li 李永铨 2014年12月14日14:00–16:00 OCAT Shenzhen
D-Talk·8 Part II「新一代何去何从 Where should the New Generation Go」
Aaron Nieh 聂永真(台湾)+ Javin Mo 毛灼然(香港)+ Tommy Li 李永铨 2015年1月10日 14:00-16:00 OCT Art
D-Talk·8 Part III「陈李又如何 Alan +Tommy: So What?」
Alan Chan 陈幼坚(香港)+ Tommy Li 李永铨 2015年2月7日 14:00-16:00 Huaxia Art Center
崑山科技大学において、台湾への基礎造形・構成表現のデザイン教育の導入に貢献した朝倉直巳氏を記念して開かれる展覧会。11回目のデザインコンペは「海・創意」をテーマにアジアに規模を拡大。杉崎真之助が客座教授として招待され、講演、展示、ワークショップを行いました。
開幕式・記念講演「印象の構造」11月21日
ワークショップ「イメージの変換」11月22日・23日 創意媒体学院
視覚伝達デザイン系の院生・学部生、約30名が参加 <中文=創意媒體學院視覺傳達設計系
傑出華文漢字設計作品展 12月29日から2015年01月09日まで 創意媒体学部1階創媒芸ホール <中文=創意媒體學院1F創媒藝廊
台湾、中国、韓国、日本、シンガポール、マレーシアなど6カ国から出品された796点の中から、平面39点と立体18点の作品が展示されています。
11月21日から12月05日まで、北京 Walter Knoll。日本、韓国、シンガポール、中国を含む世界の30人のデザイナーが、A0サイズのポスターにブラウンのデザイン思想を表現。書体は Akzidenz-Grotesk のみという条件。
杉崎真之助のポスターのテーマは、AuthenticとHonestとProgressive。正しいデザインは、同時に誠実、革新を持ち合わせる。
11月20日から27日まで、京町堀のワインレストラン「a&w」にて、DAS総合デザイナー協会+JAGDA日本グラフィックデザイナー協会関西が、毎年ボジョレーヌーボー解禁日に合わせて行う展覧会。多数のデザイナーのワインラベルが出品されました。
2015年の京都・琳派400年記念祭に向けて、杉崎真之助を含む12人のアーティスト・グラフィックデザイナーが独自の解釈で琳派に挑戦し、風呂作屏風を創作。11月15日から30日まで、京都・東山のカホ・ギャラリーでお披露目されました。。
各分野のアーティストとコラボレーションしながら独自の作品を制作する人形作家・荒木啓子さんの作品集。人形作家のブランディング・ブックと考えて制作されました。撮影は奥脇孝一さん。感性の解像度、最高です。
日本タイポグラフィ協会設立50周年を記念した東京展が、10月1日から11月14日まで、竹尾見本帖本店で開催されました。展示に選ばれたポスター「吉原治良賞」1995年、書籍「早川良雄の時代」2002年。
10月7日から10月13日まで、東北電力グリーンプラザ・プラザ ギャラリーNORTHにて展示。杉崎真之助の「デザインマイナスアート」小型作品は、東北生活文化大学高校美術課に寄贈されました。
ドイツ発の世界から東日本大震災の被災地を応援するプロジェクト。Facebookを通じて全世界から応募された500点を超えるポスターのうちオンライン審査によって100点を選出。審査員にはドイツのUwe Loesch氏をはじめ、イタリア、イギリス、アメリカ、カナダ、ベネズエラ、アイスランドなど8カ国よりデザイナー9人が招かれ、日本からは杉崎真之助が参加。
Project Sunshine for Japan オープニングトーク「ドイツからの報告」
09.08月 18:30 参加無料 メビック扇町 関テレ扇町スクエア3F
プレゼンテーション マンスーレー・ラーナマ/Project Sunshine for Japan 設立者
トークセッション 山之内理枝/環境芸術家・めぶくアートプロジェクト ダンカン・ブラザトン/コーディネーター
杉崎真之助(国際審査員日本代表)/高田雄吉(招待作家)ほか
Project Sunshine for Japan 展覧会「日本を応援するポスター100選」
09.09火-19金 11:00- 21:00 土日祝・最終日は19:00 まで 入場無料 メビック扇町 関テレ扇町スクエア3F
Project Sunshine for Japan 書籍「フクシマについてのポスター、文集、詩」
世界から寄せられた各界の著名人の福島への想いがポスターと共に272ページに編集されたハードカバー。編集:マンスーレー・ラーナマ 出版社: Druckverlag Kettler
世界35カ国のデザイナー約400名で構成されるグラフィックデザイナー団体 AGI のブラジル大会。ポルトガル語博物館で開催された「Fusion展」の出品作品。各作家が若手デザイナー1名を指名してブラジルのイメージをポスターで表現する競作展。杉崎真之助と王怡琴が参加しました。
展覧会は08.02土 から30土まで(13水ー17日休み)
ギャラリーノマル設立25周年を記念するシリーズイベントの第1弾。アーティストをはじめギャラリーに関係の深い人たちが、自分で選んだ本をテーマに作家オリジナルのブックカバーを加えて展示します。杉崎真之助はラースミューラー出版「Helvetica: Homage to a Typeface」をモチーフに出品。
空間計画と共にブランディングの視点を取り入れたシニアの医療サービス施設の空間グラフィックが掲載されました。建築事務所 Atelier KUUとのコラボレーション。発行:アルファブックス 発売:美術出版社 13,000円
大阪芸術大学デザイン学科の実験作品展ポスター2作品が「Typographic Excellence」に選出されました。作品展は、07月16日からの Cooper Union 画廊をはじめ、アメリカ、イギリス、カナダ、スペイン、ドイツ、フランス、ロシア、韓国、台湾、香港、ベトナムを含む7カ国で開催。日本では竹尾見本帖本店で5月に、平和紙業ペーパーボイスで09月01日から11日まで展示されます。
昨年、京都の圓徳寺で開かれたオリジナル団扇による作品の展覧会が伊丹で開かれます。07月19日から08月17日まで。杉崎真之助を含む80人のクリエイターが参加。
世界35カ国のデザイナー約400名で構成されるグラフィックデザイナー団体 AGI の特別企画「Teacup and Saucer」展の出品作品。昨年10月にロンドン Flow Gallery で展示されました。
中国や東アジアのデザインシーンをリードしている雑誌「360°」の日本ツアーの報告が掲載されています。昨年08月に来日、関西ではdddギャラリーやSHINNOSKE DESIGNなどが紹介されています。
京都企業の広告ギャラリー的な場所になっている新幹線京都駅ホームに掲示されたNISSHAの企業広告。絶滅が心配されるホッキョクグマをモチーフにしており、水玉の中にひとつハートが入っています。