見て、読んで、感じて、知る、グラフィックデザインのコツ。杉崎真之助がこれまでの仕事で気づいた考えや大学の授業で話した内容などを一冊にまとめたビジュアルエッセイです。
杉崎 真之助 (著) 240ページ パイインターナショナル 電子版
「アタマとカラダでわかるデザイン」の出版に合わせて、著者の杉崎真之助がグラフィックデザインの視点や思考についてQ&A形式で語るWEB連載がスタートしています。本では書ききれなかったことを説明したり、読者から届いた声を紹介するなど、リアルタイムな内容です。
WEB連載「杉崎先生にきいてみよう」https://pie.co.jp/series/4842923/
見て、読んで、感じて、知る、グラフィックデザインのコツ。杉崎真之助がこれまでの仕事で気づいた考えや大学の授業で話した内容などを一冊にまとめたビジュアルエッセイができました。
グラフィックデザインの領域が広がり、役割が多様化し、その本質がつかみにくくなった時代。カタチとコトバの原点に立ち、デザインとはなにかを発見することをめざした本です。
杉崎 真之助 (著) A5 ソフトカバー 240ページ 定価1800円+税 パイインターナショナル 購入する
04月27日に香港・湾仔の香港演芸学院乗馬クラブ演芸劇院で授賞式が行われました。審査員賞は初めての受賞です。
Graphics(平面)ロゴ部門 Excellence 優秀賞「築+デザイン Tiku + Design」王怡琴
Graphics(平面)ポスター部門(Cultural Promotion)銀賞+審査員賞「2018 2020 2022 平昌東京北京 PyeongChang, Tokyo, Beijing」杉崎真之助
Graphics(平面)ポスター部門(Cultural Promotion)銀賞「学生のための研究プログラム Experimental Program for Students」杉崎真之助
受賞作品は05月04日から13日まで香港・中環の文化施設「PMQ」、そして05月20日から06月12日まで深圳 の「康利城」で展示されました。
人間工学に基づくデザイン思考が病院にも求められる時代、これからの医療への提案をテーマに、DAS総合デザイナー協会の会員13名による「DAS明日の医療へのデザインプレゼンテーションポスター展」に参加しました。
03月01日-03日 第46回日本集中治療医学会学術集会 国立京都国際会館 出品者:荒木基次、岡大緑、コシノヒロコ、佐藤邦雄、嶋 高宏、杉崎真之助、高田雄吉、高橋善丸、武澤恵理子、田村昭彦、久谷政樹、藤田隆、山本洋二
美術団体ゼロ会とのコラボレーション展。DAS総合デザイナー協会の会員が参加。杉崎真之助はポスター「Zero Faces」を出品しました。
02月26日-03月03日 大阪市立美術館 地下展覧会室 ZERO展DAS特別展示室
「日本」をテーマに、デザインの切り口から岐阜・掛け軸の魅力を紹介する展覧会。DAS総合デザイナー協会の各分野から杉崎真之助を含む33名が参加しました。大阪と東京で巡回展。
02月18日ー28日「ネオジャポニズムアートフェア大阪展」MIギャラリー(大阪)
03月2日ー29日「掛軸アート展 in FCC」 日本外国特派員協会(東京)
日本タイポグラフィ協会の西部研究会メンバー20名が、タイポグラフィに関連したおすすめの書籍とポスターを展示。杉崎真之助、王怡琴が参加しました。
02月12日ー21日 平和紙業ペーパーボイス(大阪)
デザインコンセプトは、京モダン。和文と欧文を統一感のあるモダンな細ゴシック体で構成し、洗練されたグローバルなブランドイメージを表現。シンプルなタイポグラフィに、アクセントとして輝きをあらわすスリットを加えました。カラーは無彩色の京墨を使用。美術館は2019年度中にリニューアルオープンする予定です。
「商店建築1月号 クリニック&デンタルクリニック」に作品が掲載されました。建築事務所KUUとSHINNOSKE DESIGNによる「SHINKUUプロジェクト」のひとつです。発行:商店建築社
竹尾「クリエイター100人からの年賀状」で展示。公的、私的に制作された今年の年賀状100点。01月23日から02月28日まで、淀屋橋odona・淀屋橋見本帖(大阪)
コピー年鑑2018、日本タイポグラフィ年鑑2019、アジア太平洋デザイン年鑑 14に掲載。CD/C:児島令子 AD:杉崎真之助 D:王怡琴
HKDA GDA 2018 環球設計大獎に入選。日本タイポグラフィ年鑑2017、アジア太平洋デザイン年鑑 14などに入選。Apanese Style Typeface Design and Applications、Typography in Graphic Designs(Artpower、中国)、アルファブックス(日本)などに掲載されました。AD/D:王怡琴
杉崎真之助の作品「妙法自然」「風 2018, 2020, 2022」など「愛。和平」をテーマにした国際ポスター招待展が世界の20カ国、地域から108名のデザイナーを招待されました。12月13日から25日まで 台湾産学策進協会K² square(台湾・高雄)
ポスターや空間計画ロゴなど、7つのプロジェクトが入選しました。APD年鑑には環太平洋地域15カ国からの作品が掲載されています。中国Sandu Cultural Media社発行
日本グラフィックデザイナー協会・関西ブロック会員が、今年の仕事1点を出品する展覧会に出品。
11月26日から12月6日まで、平和紙業ペーパーボイス(大阪)
毎年ボジョレーヌーボーの解禁日に合わせて行う展覧会。デザイナーのオリジナルラベルのワインが並びます。
11月15日から24日まで、京町堀ワインレストラン A&Wにて。
主催:DAS総合デザイナー協会、JAGDA日本グラフィックデザイナー協会関西 企画・協力:ワインレストランA&W 後援:毎日新聞社
清酒発表の地といわれる奈良の清酒をテーマに、大阪芸術大学デザイン学科の学生がラベルデザインを制作。同時にデザイン学科の教授、講師によるポスターを展示。奥田一明、杉崎真之助、関 和廣、高田雄吉、高橋善丸。
11月14日から20日まで、あべのハルカス近鉄本店にて。
デザイナーによる掛け軸アートの展覧会。総合デザイナー協会のグラフィック、プロダクト、工芸、ファッションなど、各分野から33名の会員が参加。「日本」をテーマに、デザインの切り口から岐阜・掛け軸の魅力を紹介します。10月26日にレセプションパーティーを開催。
作品展示は10月27日から11月04日まで、上宮寺(岐阜市大門町)にて。
主催:岐阜アートフォーラム 共催:DAS総合デザイナー協会、偕拓堂アート
約3700の応募作品から出品ポスター「学生のための実験プログラム」シリーズを含む376点が入選。その中から選ばれた受賞作品の展覧会が、08月11日より10月08日まで、富山県美術館で展示されています。
ブランディングを中心にしたロゴとデザインのデザイン集。真之助デザイン、杉崎真之助、王怡琴の作品が多数掲載。
発行:Artpower International Publishing(深圳)
東京ミッドタウン・デザインハブの第73回企画展「日本のグラフィックデザイン2018」では、JAGDA年鑑2018の掲載作品から約300作品を展示。
出品ポスター:日韓中 アートポスター展「100 つの風、100 人の願い」
06月20日–07月31日 東京ミッドタウン・デザインハブ
09月07日–17日 韓国ソウル・Chungmu Art Centerに巡回予定
香港警察の家族寮をリノベーションした文化施設「PMQ」での展覧会。「漢字」をクリエイティブに表現したポスターや出版物などのグラフィックデザイン作品の展示に加えて、トーク、ワークショップ、映画上映など。日本から杉崎真之助ほか15名。香港、中国、韓国、台湾、マカオなどから約100名のデザイナー、300作品が招待、展示されました。企画は香港のグラフィックデザイナー Benny Au氏。
6月21日-07月10日 PMQ(香港)
杉崎真之助と王怡琴が台南・崑山科技大学に招聘され、2018年06月01日から04日まで講演とワークショップを行いました。基礎造形と構成表現のデザイン教育者・朝倉直巳氏を記念した「2018朝倉直巳教授記念デザイン賞・国際コンペティション」をめざす研鑽プログラムです。
・講演
06月01日、講堂で「点・線・面」をテーマに講演。公開講演として学外の方や幅広い学部から学生約120名が集まりました。
・ワークショップ
創意媒体学院視覚伝達デザイン系の学生を中心に、約30人が参加。
テーマは「変換ー思考と造形」。01日に日常のモチーフをテーマとする課題からスタートし、構想や構造のプロセスを共有しながら個別指導し、04日には結果発表・討議・講評。優秀作は今後ブラッシュアップして「2018朝倉直巳教授記念デザイン賞および国際コンペティション賞」に応募されます。
新しい視点から幅広くデザインを紹介するデザインマガジンの文字特集号。杉崎真之助の作品とインタビュー記事が掲載されました。Sendpoints Books(香港)発行