日本タイポグラフィ協会の会員41名が「コロナ禍」をテーマにしたポスターを展示しました。
王怡琴が「 ココロナ」タイトルロゴ、会場サインを担当し、ポスターにも展開。杉崎真之助は白いマスクをモチーフにした作品で参加。
作品とメッセージはタイポグラフィックス・ティ : 299号「ココロナ2021」に特集されています。
展覧会は03月09日から18日まで 平和紙業ペーパーボイス(大阪)
主催:日本タイポグラフィ協会 西部研究委員会
企画進行:ブラザトン ダンカン、オガワヨウヘイ、神田 友美、シュミットニコール、王怡琴
美術作家・川井ミカコが展開するシリーズ。展覧会に合わせて、不思議なキャラクター「さとこ」を海洋堂が3Dプリンター出力し、クリエイターがオリジナルペイントでコラボレーション。杉崎真之助と王怡琴の作品が展示されました。
02月16日から28日まで ラッズギャラリー(大阪・福島)
真之助デザインの王怡琴が、母校の京都精華大学でグラフィックデザインコース2年生を対象にオンライン特別講義を実施。来日から現在にいたるまでの経験と実績を語り、30余名の学生からはデザインの勉強方法や国際的な交流などについて活発に質疑応答が行われました。
01月29日 zoom会議形式
美術団体ゼロ会とDAS総合デザイナー協会とのコラボレーション展。DAS会員20人がポスターを展示。杉崎真之助は「Zero Faces」シリーズの新作を発表しました。
01月19日-24日 大阪市立美術館 地下展覧会室 ZERO展DAS特別展示
不安を感じることの多い中で、人と環境にやさしい商品・サービスを魅力的に伝えるデザインの秀作をまとめて紹介する書籍。「大阪ブレストクリニック」ポスターが掲載されています。CD・C児島令子 AD杉崎真之助 D王怡琴 発行・発売:パイ インターナショナル
「クリエイター100人からの年賀状展 16」
紙の専門商社の竹尾の新年イベント。淀屋橋見本帖(大阪)01月22日から02月26日まで
「デザイナーズコレクション2021 12cmの世界」
縦×横12cmの世界を表現した恒例の作品展。MI Gallery(大阪・西天満)01月17日から22日まで
2021台湾ポスターデザイン協会の「再生をテーマにした国際ポスター招待展」に、杉崎真之助が招待されました。台湾をはじめ世界のデザイナー約50人のポスターおよび同時に開催されたコンテストの受賞作品を展示。
01月12日ー17日 台北・ボピリャオ剝皮寮歴史地区 主催:2021台湾ポスターデザイン協会ほか
気鋭の写真家と第一線のコピーライター10人が言葉でコラボレーション。AD/Dとして杉崎真之助/王怡琴が参加します。
12月10日―22日 Gallery & Antique RAURAUJI(大阪・江戸堀)
参加コピーライター:礒村輝美・納健太郎・児島令子・坂口二郎・重泉祐也・正樂地咲・田中有史・秦久美子・山中貴裕・わきたけん一(五十音順)
真之助デザインの王怡琴が「日本で気づいたこと、学んだこと、そして広がったこと」というテーマで講演。日本と台湾の文化の違い、大学と仕事の経験談などを語りました。内容はメビックのホームページに掲載されています。 記事
10月16日 会場:クリエイティブネットワークセンター大阪メビック
今年6月に開催された台湾ポスターデザイン協会による海洋環境保全をテーマにした国際ポスター招待展の図録。台湾をはじめ中国、日本、韓国、アメリカ、イギリス、フランス、ドイツ、ペルー、マレーシア、シンガポール、メキシコ、エクアドル、トルコ、イラン、ポーランドなど、杉崎真之助を含めて世界のデザイナーによる100枚のポスターを掲載。
展示作品:2010上海万博の際にも出品したビジュアル「地球は全ての生き物の住みか。生態系を構成する無数の生命」
工芸作家とグラフィックデザイナーがつながり、新たなものづくりの可能性を追求する展覧会です。大阪工芸協会とDAS総合デザイナー協会が企画。杉崎真之助は工芸作家・馬渡喜穂氏の錫の作品とコラボレーションし、フィボナッチ数をモチーフに、幾何学とクラフト、数列の美と工芸の美の融合を試みます。
11月16日-29日 ギャラリー・ゴロー(大阪・京橋)
王怡琴が制作したポスター作品「東と西の目」がベストワーク20に選ばれました。16年目となる「アジア太平洋デザイン年鑑」が、今年は9ヶ月かけて1,600余の応募作品を結集。国際的に有名な13名の審査委員による審査の結果、全9カテゴリーで251名のデザイナー、439作品が入選し、その中からベストワーク20、ノミネート80が選出されました。 掲載発表
上海の近く、古い町並みが残る「新場古鎮」をテーマにしたコンテスト。中国内外からポスターとイラスト約1,000作品の応募があり、杉崎真之助を含む15名の審査委員が12のベストノミネーションアワード、22のエクセレンスアワードほか、ファイナリストアワードなどを選出。展覧会では100点以上のポスターやイラスト作品が展示されます。
受賞式は、11月6日に新場行古鎮の四庫書房で開催され、展示は15日まで。その後17日から12月にかけて上海市の世界博覧会博物館未現場・空間で巡回展の予定。 展覧会会場
中国Sandu Publishing社発行の「アジア太平洋デザイン年鑑 16」で杉崎真之助が審査委員を務め、寄稿文「思考的点線面(中)Dot, Line and Plane of an Thinking(英)」と作品が掲載されました。年鑑には251名のデザイナーの入選439作品を収録。
台湾の崑山科技大学において基礎造形・構成表現のデザイン教育の導入に貢献した朝倉直巳氏を記念し、2004年に設立されたデザインコンペティション。平面、立体、動画を一同に集め、杉崎真之助(日本)、林傑(マレーシア)、胡毓賢、連俊名、連佳惠(台湾)がオンラインで一次審査を行いました。現地での二次審査を経て受賞作品が決定。展覧会は受賞式の後、09月30日から10月14日まで、台南文化創意園區 1D七星工坊にて。
東京ミッドタウン・デザインハブの第86回企画展「日本のグラフィックデザイン2020」で、JAGDA年鑑の掲載作品から約300作品を展示。
展示作品:大阪芸術大学「グラフィックデザイン研究」杉崎クラスの告知ポスター
07月10日–08月31日 東京ミッドタウン・デザインハブ
正方形とイニシャル「I」をモチーフにしたシステマティックなパターンをブランドロゴから空間グラフィックまでトータルに構築。正方形のパターンをシステマチックに空間に、同時にブランドロゴとして展開。建築事務所KUUとSHINNOSKE DESIGNによる「SHINKUUプロジェクト」のひとつ。
06月18日の夜に開催されたアジア太平洋年鑑のオンラインレクチャー「APD Live」に、杉崎真之助が講師として王怡琴とともに出演。「思考の点線面」をテーマに、実験作品やプロジェクトの紹介、続いてQ&Aを2時間にわたって行い、約3,500人が視聴しました。
この「APD Live」は5月に劉曉翔、厲致謙、劉創×詹火德、6月には中島英樹、韓家英などが講師を務め、注目を集めているデザインイベントです。
06月18日 中国時間21時から23時まで、WeChatで開催 主催:Sandu Publishing
2020台湾ポスターデザイン協会による海洋環境保全をテーマにした国際ポスター招待展に、杉崎真之助が招待されました。台湾をはじめ中国、日本、韓国、アメリカ、イギリス、フランス、ドイツ、ペルー、マレーシア、シンガポール、メキシコ、エクアドル、トルコ、イラン、ポーランドなど、世界のデザイナーによる100枚のポスターを展示。
06月06日ー14日 高雄・MRT高雄美麗島駅オレンジライン回廊 主催:2020台湾ポスターデザイン協会ほか
杭州・中国美術学院の美術館で開催された「Songs of Spirits ― 反感染症ヒーローへの賛辞とオンライン教育展」において、ポスター展「Stand Here, Face Together」に参加。杉崎真之助のメッセージは「Look right, think right, act right ― 正確的觀察,正確的思考,正確的行動 ― よく見る、よく考える、正しく行動する」。
05月18日ー06月06日 中国美術学院美術館 主催:中国美術学院
京都市京セラ美術館が05月26日に人数を制限した予約制でようやく開館。SHINNOSKE DESIGNが制作したロゴシステムのデザインコンセプトは、京モダン。細ゴシック体のシンプルなタイポグラフィに、アクセントとして輝きをあらわす小さなスリットを加え、しずかな存在感を表現しました。カラーは無彩色の京墨を使用。
日本タイポグラフィ協会の機関誌に、杉崎真之助と王怡琴の作品が紹介されています。合成紙「ユポ」を使った時計、会員24名が参加。
真之助デザインが制作を担当した京都市京セラ美術館のロゴ/シンボル、杉崎真之助の著書「アタマとカラダでわかるデザイン」、大学の展覧会ポスター、タイポグラフィ展ポスター、王怡琴のコーヒーショップVI/ロゴ、トークイベントのシンボル、自主制作「STONE」ロゴ、「彌月之喜」ポスターなどが入選、掲載されました。
日本タイポグラフィ協会の西部研究会メンバー20名が、スポーツ・選手・アウトドアをテーマにしたポスターを展示。杉崎真之助は野球、王怡琴はバスケットボールを出品。
03月09日ー18日 平和紙業ペーパーボイス(大阪)
主催:日本タイポグラフィ協会 西部研究委員会
3年目、2020年版を作成しました。
2019年版は、コピー年鑑2019、アジア太平洋デザイン年鑑15に掲載されました。
CD/C:児島令子 AD:杉崎真之助 D:王怡琴
美術団体ゼロ会とのコラボレーション展。DAS総合デザイナー協会の会員20人が参加。杉崎真之助はポスター「Zero Faces」を出品しました。
02月25日-03月01日 大阪市立美術館 地下展覧会室 ZERO展DAS特別展示室
1969年の日本レタリング年鑑から2019年の日本タイポグラフィ年鑑まで、50年間にわたる40冊の作品の中から、名作約1000点を選択して紹介。真之助デザインの作品が7点掲載されています。
1997おてん・1999吉原治良賞・2003セラーテム・2004B_T・2005吉原治良賞(杉崎真之助)、2005ポケッチュ(+高田雄吉)、2017築+設計(王怡琴)
日本のロゴ・マーク50年 編集:日本タイポグラフィ協会 発行:パイ インターナショナル
昨年の岐阜につづき大阪で開催。デザイナーによる掛け軸アートの展覧会。総合デザイナー協会のグラフィック、プロダクト、工芸、ファッションなど各分野の会員が参加。「四季」をテーマに、デザインの切り口から岐阜・掛け軸の魅力を展示します。
ネオジャポニズムアートフェア 2020年02月07日–15日 MIギャラリー(大阪)
紙の専門商社の竹尾の新年イベント「クリエイター100人からの年賀状」に参加。淀屋橋odona・淀屋橋見本帖(大阪)で展示。01月28日から02月28日まで。
設計とグラフィックを同時進行でデザイン。帯と織をモチーフに、一貫したコンセプトで空間インスタレーションとグラフィック、ブランドロゴを開発しました。建築事務所KUUとSHINNOSKE DESIGNによる「SHINKUUプロジェクト」のひとつ。