京都市京セラ美術館が05月26日に人数を制限した予約制でようやく開館。SHINNOSKE DESIGNが制作したロゴシステムのデザインコンセプトは、京モダン。細ゴシック体のシンプルなタイポグラフィに、アクセントとして輝きをあらわす小さなスリットを加え、しずかな存在感を表現しました。カラーは無彩色の京墨を使用。
日本タイポグラフィ協会の機関誌に、杉崎真之助と王怡琴の作品が紹介されています。合成紙「ユポ」を使った時計、会員24名が参加。
真之助デザインが制作を担当した京都市京セラ美術館のロゴ/シンボル、杉崎真之助の著書「アタマとカラダでわかるデザイン」、大学の展覧会ポスター、タイポグラフィ展ポスター、王怡琴のコーヒーショップVI/ロゴ、トークイベントのシンボル、自主制作「STONE」ロゴ、「彌月之喜」ポスターなどが入選、掲載されました。
日本タイポグラフィ協会の西部研究会メンバー20名が、スポーツ・選手・アウトドアをテーマにしたポスターを展示。杉崎真之助は野球、王怡琴はバスケットボールを出品。
03月09日ー18日 平和紙業ペーパーボイス(大阪)
主催:日本タイポグラフィ協会 西部研究委員会
3年目、2020年版を作成しました。
2019年版は、コピー年鑑2019、アジア太平洋デザイン年鑑15に掲載されました。
CD/C:児島令子 AD:杉崎真之助 D:王怡琴
美術団体ゼロ会とのコラボレーション展。DAS総合デザイナー協会の会員20人が参加。杉崎真之助はポスター「Zero Faces」を出品しました。
02月25日-03月01日 大阪市立美術館 地下展覧会室 ZERO展DAS特別展示室
1969年の日本レタリング年鑑から2019年の日本タイポグラフィ年鑑まで、50年間にわたる40冊の作品の中から、名作約1000点を選択して紹介。真之助デザインの作品が7点掲載されています。
1997おてん・1999吉原治良賞・2003セラーテム・2004B_T・2005吉原治良賞(杉崎真之助)、2005ポケッチュ(+高田雄吉)、2017築+設計(王怡琴)
日本のロゴ・マーク50年 編集:日本タイポグラフィ協会 発行:パイ インターナショナル
昨年の岐阜につづき大阪で開催。デザイナーによる掛け軸アートの展覧会。総合デザイナー協会のグラフィック、プロダクト、工芸、ファッションなど各分野の会員が参加。「四季」をテーマに、デザインの切り口から岐阜・掛け軸の魅力を展示します。
ネオジャポニズムアートフェア 2020年02月07日–15日 MIギャラリー(大阪)
紙の専門商社の竹尾の新年イベント「クリエイター100人からの年賀状」に参加。淀屋橋odona・淀屋橋見本帖(大阪)で展示。01月28日から02月28日まで。
設計とグラフィックを同時進行でデザイン。帯と織をモチーフに、一貫したコンセプトで空間インスタレーションとグラフィック、ブランドロゴを開発しました。建築事務所KUUとSHINNOSKE DESIGNによる「SHINKUUプロジェクト」のひとつ。
デザインをするうえで絶対に知っておくべき本は何か?という質問に、世界の100人のデザイナーが答えた100冊を掲載した本。それぞれの個人的視点で選択した実際の蔵書が撮影されています。杉崎は「Typography Today」を選びました。亡くなられたヘルムート・シュミット氏自身による書籍紹介も掲載されています。
編集者はケルン応用科学大学(RFH)ルネ・スピッツ教授とマルセル・トラウゼンバーグ講師、デザインはデュッセルドルフ応用科学大学(HSD)ビクターマルシー教授。100 Bücher, die alle Designer kennen sollten 発行:Av Edition(ドイツ語)
第2回「宇宙展」12月10日-21日 山本美術
縦、横、高さ30cm以内がルール。杉崎真之助は「温暖化を考えるカップ&ソーサ」を出品。
デザイナーズコレクション2020「12cmの世界」 01月10日-21日 MI Gallery
縦、横12cmの作品。杉崎は「数字のシリーズ」で参加。
「Initial Type + Hot Stamp Exhibition」大阪巡回展 01月14日-23日 平和紙業ペーパーボイス大阪
ホットスタンプによるタイポグラフィ。杉崎真之助と王怡琴が参加。
SHINNOSKE DESIGNが制作した美術館のブランディング計画と乳がんクリニックのポスターが入選しました。15周年を迎えるAPD年鑑には環太平洋地域の優れた作品が収録されています。中国Sandu Cultural Media社発行。
大阪芸術大学デザイン学科の教授がそれぞれの著書とデザインについて公開授業を行いました。
松村大輔 ナビゲーター パイ インターナショナル編集者
杉崎真之助「アタマとカラダでわかるデザイン」
高橋善丸「ここちいい文字」
高田雄吉「タイポグラフィ・ベイシック」
11月30日14時から、大阪芸術大学スカイキャンパス『わたしぼくデザイン』 あべのハルカス17階
日本グラフィックデザイナー協会・関西ブロック会員が、今年の仕事1点を出品する展覧会に出品。29日のトークイベントに参加。登壇者:杉崎真之助、福森正紀、鈴木信輔、植松達馬
展覧会は11月25日から12月5日まで、平和紙業ペーパーボイス(大阪)
毎年ボジョレーヌーボーの解禁日に合わせて行う展覧会。デザイナーのオリジナルラベルのワインが並びます。DAS総合デザイナー協会、JAGDA日本グラフィックデザイナー協会関西の会員を中心に約80名が参加。
11月21日から30日まで、京町堀ワインレストラン A&W。
2005年の初版から15年目を迎えた APD(アジア太平洋デザイン年鑑)記念展に招待され、作品が深圳の誠品生活などで展示されます。自言自語は中国語で独り言の意。出品作は大阪芸術大学の学生実験作品展(2017)のためのポスター。
11月15日-12月10日 誠品生活深圳 Art Studio、eslite FORUM書店 展覧会情報
杉崎真之助の作品がタイプB優秀賞のひとつに選ばれました。受賞したのは大阪芸術大学の学生実験作品展(2019)のためのポスター。今年は67国と地域からこれまでで最高の応募数5,108作品が集まり、その中から168点が入選。11月8日に台北市花漾展演空間で受章式が行われました。受賞作は09月27日から10月18日まで東方設計大学福田繁雄設計芸術館で展示され、収蔵される予定です。
50名のデザイナーがホットスタンプによるタイポグラフィを競作。展覧会が東京、神戸、大阪で開催されます。杉崎真之助と王怡琴が参加。
東京 Ken’S GALLERY 10月12日・13日・14日・19日・20日・26日・27日に開催
神戸 ギャラリーVie 11月26日-12月1日
大阪 平和紙業ペーパーボイス大阪 2020年1月14日-23日
デザイナーによる掛け軸アートの展覧会。総合デザイナー協会のグラフィック、プロダクト、工芸、ファッションなど各分野の会員が参加。「日本」をテーマに、デザインの切り口から岐阜・掛け軸の魅力を紹介します。杉崎真之助は「はるなつあきふゆ」季節の変化を「図形の成長」で表現。
10月25日から10月27日まで、上宮寺(岐阜市大門町)で。
主催:岐阜アートフォーラム 共催:DAS総合デザイナー協会、偕拓堂アート
東京ミッドタウン・デザインハブの第73回企画展「日本のグラフィックデザイン2018」では、JAGDA年鑑2019の掲載作品から約300作品を展示。
展示ポスター:大阪ブレストクリニック
06月20日–08月07日 東京ミッドタウン・デザインハブ
09月13日-29日 香港PMQ 2F QUBE「Graphic Design in Japan 2019 (Hong Kong Edition)」巡回の予定
世の中のクリエイティブを見つける、届けるWEBサイト「haconiwa」に紹介されました。本の内容がとてもわかりやすく解説されています。運営会社:ライド メディア&デザイン。
週末読みたい本『アタマとカラダでわかるデザイン』
見て、読んで、感じて、知る、グラフィックデザインのコツ。杉崎真之助がこれまでの仕事で気づいた考えや大学の授業で話した内容などを一冊にまとめたビジュアルエッセイ。ゲストにSTRiPES(ストライプス)代表の竹広信吾氏を迎え、両氏のグラフィック作品を交えながら、書籍内容を詳しく掘り下げ、グラフィックデザインの本質に迫っていきます。
出演:杉崎真之助・竹広信吾・松村大輔 07月28日(日)15:00−17:00(開場14:30) 梅田 蔦屋書店 店内 4thラウンジ 主催:梅田 蔦屋書店 共催・協力:パイインターナショナル
ご予約受付中
書籍 電子版 WEB連載
見て、読んで、感じて、知る、グラフィックデザインのコツ。杉崎真之助がこれまでの仕事で気づいた考えや大学の授業で話した内容などを一冊にまとめたビジュアルエッセイです。
杉崎 真之助 (著) 240ページ パイインターナショナル 電子版
「アタマとカラダでわかるデザイン」の出版に合わせて、著者の杉崎真之助がグラフィックデザインの視点や思考についてQ&A形式で語るWEB連載がスタートしています。本では書ききれなかったことを説明したり、読者から届いた声を紹介するなど、リアルタイムな内容です。
WEB連載「杉崎先生にきいてみよう」https://pie.co.jp/series/4842923/
見て、読んで、感じて、知る、グラフィックデザインのコツ。杉崎真之助がこれまでの仕事で気づいた考えや大学の授業で話した内容などを一冊にまとめたビジュアルエッセイができました。
グラフィックデザインの領域が広がり、役割が多様化し、その本質がつかみにくくなった時代。カタチとコトバの原点に立ち、デザインとはなにかを発見することをめざした本です。
杉崎 真之助 (著) A5 ソフトカバー 240ページ 定価1800円+税 パイインターナショナル 購入する
04月27日に香港・湾仔の香港演芸学院乗馬クラブ演芸劇院で授賞式が行われました。審査員賞は初めての受賞です。
Graphics(平面)ロゴ部門 Excellence 優秀賞「築+デザイン Tiku + Design」王怡琴
Graphics(平面)ポスター部門(Cultural Promotion)銀賞+審査員賞「2018 2020 2022 平昌東京北京 PyeongChang, Tokyo, Beijing」杉崎真之助
Graphics(平面)ポスター部門(Cultural Promotion)銀賞「学生のための研究プログラム Experimental Program for Students」杉崎真之助
受賞作品は05月04日から13日まで香港・中環の文化施設「PMQ」、そして05月20日から06月12日まで深圳 の「康利城」で展示されました。
人間工学に基づくデザイン思考が病院にも求められる時代、これからの医療への提案をテーマに、DAS総合デザイナー協会の会員13名による「DAS明日の医療へのデザインプレゼンテーションポスター展」に参加しました。
03月01日-03日 第46回日本集中治療医学会学術集会 国立京都国際会館 出品者:荒木基次、岡大緑、コシノヒロコ、佐藤邦雄、嶋 高宏、杉崎真之助、高田雄吉、高橋善丸、武澤恵理子、田村昭彦、久谷政樹、藤田隆、山本洋二
美術団体ゼロ会とのコラボレーション展。DAS総合デザイナー協会の会員が参加。杉崎真之助はポスター「Zero Faces」を出品しました。
02月26日-03月03日 大阪市立美術館 地下展覧会室 ZERO展DAS特別展示室