創業150周年を迎えた建設会社の企業広告が、日経新聞他に掲載されました。
工事のはじまりを想起させる大地を背景に、コピーを立ててしっかりと読ませるデザインです。
挑戦する人の姿を30メートルの高さから俯瞰でとらえた撮影は森山智彦氏。
2008に初版発行されたベストセラーのロゴ作品集。2021年に改訂版が発売され、真之助デザインの作品が8点あまり掲載されています。
日本語/ビー・エヌ・エヌ 2021年06月発売
英語版/Laurence King Publishing 第3版2021年02月発売 Logo, revised edition Michael Evamy 著
四角い平面が包む形に寄り添う風呂敷を36名のDAS会員がデザイン。大阪3会場を巡回します。
2021 05 風呂敷展(巡回展)第1回展/A&W 05月14日-21日
2021 06 風呂敷展(巡回展)第2回展/ギャラリーゴロー 06月01日-15日
2021 06 風呂敷展(巡回展)第3回展/不二画廊 06月21日-07月03日
主催:DAS総合デザイナー協会 後援:毎日新聞社
社会と生活に関わる企業や団体のロゴと展開例を業種別に掲載。発行:パイ インターナショナル
医療部門に、SNN+KUUの担当した空間グラフィックとブランディング「いしはら矯正歯科・こども歯科」「吉岡歯科」「山手歯科」、施設と地域・その他部門に、真之助デザインが制作した「京都市京セラ美術館VI計画」と「鴻池組150周年VI計画」が掲載されています。
真之助デザインが制作を担当した「大阪ブレストクリニック」「いしはら矯正歯科・こども歯科」「帯カフェ」のポスターや空間グラフィック、また王怡琴の「東と西の目」ポスターと「AYANE」「星雨設計スタジオ」ロゴなどが入選し、年鑑に掲載されました。
王怡琴がSHINNOSKE DESIGNを代表してマレーシアで開催されたトークイベントに登壇。「Shout Out Lound 巨聲講」は、毎回アジア各地のデザイナーを招いて行われ、5回目の今年はコロナの影響でオンライン形式となりました。シンガポール、マレーシア、香港、台湾、日本から計6名のデザイナーが参加。トーク動画はTsubaki StudioのFeacebookに公開されています。動画
台湾のトップクリエイターがデザインしたアイテムを揃えたショップが3月24日オープン。真之助デザインの王怡琴が担当。欧文のロゴ+漢字「好台」をサプグラフィックとしてウェブサイトやショップカード、展示ツールに展開しています。
プロジェクト実行メンバー GD:南大成 PR:和谷尚美 WEB:白波瀬博文 AD:王怡琴
オフィシャルサイト オンラインショップ
4年目、2021年版を作成しました。クリニックの安心感や信頼感を患者と家族に伝えています。
CD/C:児島令子 AD:杉崎真之助 D:王怡琴
杉崎真之助とデザインの話をするライブ配信。第1回目は大阪芸術大学デザイン学科の学生の皆さんと一緒に『アタマとカラダでわかるデザイン』を読み解き、グラフィックデザインの本質に迫ります。
杉崎真之助(株式会社真之助デザイン代表 大阪芸術大学教授)
松村大輔(PIE International 編集・デザイン)
大阪芸術大学デザイン学科3年生(新4年生)大原 空さん、亀川 來愛さん、阪野 真子さん
配信URL
配信日:03月26日 20:00-21:30 無料 主催:PIE International
62カ国・地区から応募された8,534作品より267作品が選出。杉崎真之助が制作した大阪芸術大学「学生のための実験作品展(2019前期)」ポスター、平和紙業ペーパーボイスでの「TYPE WEST 02: Physical Education 2020」ポスターなど、合計3点が文化ポスター部門に入選し、深圳の美術館で展示されます。作品の一部は同時開催のJAGDA2020年巡回展でも展示予定。
第4回深圳国際ポスターフェスティバル2020展覧会 03月23日から04月5日まで 深圳・関山月美術館 情報掲載
日本タイポグラフィ協会の会員41名が「コロナ禍」をテーマにしたポスターを展示しました。
王怡琴が「 ココロナ」タイトルロゴ、会場サインを担当し、ポスターにも展開。杉崎真之助は白いマスクをモチーフにした作品で参加。
作品とメッセージはタイポグラフィックス・ティ : 299号「ココロナ2021」に特集されています。
展覧会は03月09日から18日まで 平和紙業ペーパーボイス(大阪)
主催:日本タイポグラフィ協会 西部研究委員会
企画進行:ブラザトン ダンカン、オガワヨウヘイ、神田 友美、シュミットニコール、王怡琴
美術作家・川井ミカコが展開するシリーズ。展覧会に合わせて、不思議なキャラクター「さとこ」を海洋堂が3Dプリンター出力し、クリエイターがオリジナルペイントでコラボレーション。杉崎真之助と王怡琴の作品が展示されました。
02月16日から28日まで ラッズギャラリー(大阪・福島)
真之助デザインの王怡琴が、母校の京都精華大学でグラフィックデザインコース2年生を対象にオンライン特別講義を実施。来日から現在にいたるまでの経験と実績を語り、30余名の学生からはデザインの勉強方法や国際的な交流などについて活発に質疑応答が行われました。
01月29日 zoom会議形式
美術団体ゼロ会とDAS総合デザイナー協会とのコラボレーション展。DAS会員20人がポスターを展示。杉崎真之助は「Zero Faces」シリーズの新作を発表しました。
01月19日-24日 大阪市立美術館 地下展覧会室 ZERO展DAS特別展示
不安を感じることの多い中で、人と環境にやさしい商品・サービスを魅力的に伝えるデザインの秀作をまとめて紹介する書籍。「大阪ブレストクリニック」ポスターが掲載されています。CD・C児島令子 AD杉崎真之助 D王怡琴 発行・発売:パイ インターナショナル
「クリエイター100人からの年賀状展 16」
紙の専門商社の竹尾の新年イベント。淀屋橋見本帖(大阪)01月22日から02月26日まで
「デザイナーズコレクション2021 12cmの世界」
縦×横12cmの世界を表現した恒例の作品展。MI Gallery(大阪・西天満)01月17日から22日まで
2021台湾ポスターデザイン協会の「再生をテーマにした国際ポスター招待展」に、杉崎真之助が招待されました。台湾をはじめ世界のデザイナー約50人のポスターおよび同時に開催されたコンテストの受賞作品を展示。
01月12日ー17日 台北・ボピリャオ剝皮寮歴史地区 主催:2021台湾ポスターデザイン協会ほか
気鋭の写真家と第一線のコピーライター10人が言葉でコラボレーション。AD/Dとして杉崎真之助/王怡琴が参加します。
12月10日―22日 Gallery & Antique RAURAUJI(大阪・江戸堀)
参加コピーライター:礒村輝美・納健太郎・児島令子・坂口二郎・重泉祐也・正樂地咲・田中有史・秦久美子・山中貴裕・わきたけん一(五十音順)
真之助デザインの王怡琴が「日本で気づいたこと、学んだこと、そして広がったこと」というテーマで講演。日本と台湾の文化の違い、大学と仕事の経験談などを語りました。内容はメビックのホームページに掲載されています。 記事
10月16日 会場:クリエイティブネットワークセンター大阪メビック
今年6月に開催された台湾ポスターデザイン協会による海洋環境保全をテーマにした国際ポスター招待展の図録。台湾をはじめ中国、日本、韓国、アメリカ、イギリス、フランス、ドイツ、ペルー、マレーシア、シンガポール、メキシコ、エクアドル、トルコ、イラン、ポーランドなど、杉崎真之助を含めて世界のデザイナーによる100枚のポスターを掲載。
展示作品:2010上海万博の際にも出品したビジュアル「地球は全ての生き物の住みか。生態系を構成する無数の生命」
工芸作家とグラフィックデザイナーがつながり、新たなものづくりの可能性を追求する展覧会です。大阪工芸協会とDAS総合デザイナー協会が企画。杉崎真之助は工芸作家・馬渡喜穂氏の錫の作品とコラボレーションし、フィボナッチ数をモチーフに、幾何学とクラフト、数列の美と工芸の美の融合を試みます。
11月16日-29日 ギャラリー・ゴロー(大阪・京橋)
王怡琴が制作したポスター作品「東と西の目」がベストワーク20に選ばれました。16年目となる「アジア太平洋デザイン年鑑」が、今年は9ヶ月かけて1,600余の応募作品を結集。国際的に有名な13名の審査委員による審査の結果、全9カテゴリーで251名のデザイナー、439作品が入選し、その中からベストワーク20、ノミネート80が選出されました。 掲載発表
上海の近く、古い町並みが残る「新場古鎮」をテーマにしたコンテスト。中国内外からポスターとイラスト約1,000作品の応募があり、杉崎真之助を含む15名の審査委員が12のベストノミネーションアワード、22のエクセレンスアワードほか、ファイナリストアワードなどを選出。展覧会では100点以上のポスターやイラスト作品が展示されます。
受賞式は、11月6日に新場行古鎮の四庫書房で開催され、展示は15日まで。その後17日から12月にかけて上海市の世界博覧会博物館未現場・空間で巡回展の予定。 展覧会会場
中国Sandu Publishing社発行の「アジア太平洋デザイン年鑑 16」で杉崎真之助が審査委員を務め、寄稿文「思考的点線面(中)Dot, Line and Plane of an Thinking(英)」と作品が掲載されました。年鑑には251名のデザイナーの入選439作品を収録。
台湾の崑山科技大学において基礎造形・構成表現のデザイン教育の導入に貢献した朝倉直巳氏を記念し、2004年に設立されたデザインコンペティション。平面、立体、動画を一同に集め、杉崎真之助(日本)、林傑(マレーシア)、胡毓賢、連俊名、連佳惠(台湾)がオンラインで一次審査を行いました。現地での二次審査を経て受賞作品が決定。展覧会は受賞式の後、09月30日から10月14日まで、台南文化創意園區 1D七星工坊にて。
東京ミッドタウン・デザインハブの第86回企画展「日本のグラフィックデザイン2020」で、JAGDA年鑑の掲載作品から約300作品を展示。
展示作品:大阪芸術大学「グラフィックデザイン研究」杉崎クラスの告知ポスター
07月10日–08月31日 東京ミッドタウン・デザインハブ
正方形とイニシャル「I」をモチーフにしたシステマティックなパターンをブランドロゴから空間グラフィックまでトータルに構築。正方形のパターンをシステマチックに空間に、同時にブランドロゴとして展開。建築事務所KUUとSHINNOSKE DESIGNによる「SHINKUUプロジェクト」のひとつ。
06月18日の夜に開催されたアジア太平洋年鑑のオンラインレクチャー「APD Live」に、杉崎真之助が講師として王怡琴とともに出演。「思考の点線面」をテーマに、実験作品やプロジェクトの紹介、続いてQ&Aを2時間にわたって行い、約3,500人が視聴しました。
この「APD Live」は5月に劉曉翔、厲致謙、劉創×詹火德、6月には中島英樹、韓家英などが講師を務め、注目を集めているデザインイベントです。
06月18日 中国時間21時から23時まで、WeChatで開催 主催:Sandu Publishing
2020台湾ポスターデザイン協会による海洋環境保全をテーマにした国際ポスター招待展に、杉崎真之助が招待されました。台湾をはじめ中国、日本、韓国、アメリカ、イギリス、フランス、ドイツ、ペルー、マレーシア、シンガポール、メキシコ、エクアドル、トルコ、イラン、ポーランドなど、世界のデザイナーによる100枚のポスターを展示。
06月06日ー14日 高雄・MRT高雄美麗島駅オレンジライン回廊 主催:2020台湾ポスターデザイン協会ほか
杭州・中国美術学院の美術館で開催された「Songs of Spirits ― 反感染症ヒーローへの賛辞とオンライン教育展」において、ポスター展「Stand Here, Face Together」に参加。杉崎真之助のメッセージは「Look right, think right, act right ― 正確的觀察,正確的思考,正確的行動 ― よく見る、よく考える、正しく行動する」。
05月18日ー06月06日 中国美術学院美術館 主催:中国美術学院