JAGDA大阪地区の展覧会「Body Work 15」に出品

日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)大阪地区会員が、過去3年間に携わった制作物の中から1点を選んで展示する「Body Work」。2006年の第1回からコロナによる中断をはさんで4年ぶりに第15回の「Body Work 15」が開催され、杉崎真之助も参加しました。
11月24日-12月7日 平和紙業ペーパーボイス大阪

「アタマとカラダでわかるデザイン」日本語版、簡体字版、繁体字版

杉崎真之助がこれまでの仕事で蓄積してきたデザイン思考などを一冊にまとめたビジュアルエッセイ。日本語版、簡体字版、繁体字版がそろいました。
繁体字版「用頭腦和身體去理解設計」定価588元 磐築創意(台湾)
簡体字版「头脑和身体都懂的设计」定価89.90元 电子工业出版社(中国)
日本語版「アタマとカラダでわかるデザイン」定価1800円+税 パイインターナショナル
繁体字版 簡体字版 日本語版

台湾のネット系マガジン「黑秀網」が杉崎真之助にインタビュー 日本語訳

台湾で最も影響力のあるデザイン系ネットマガジン「黑秀網 HEYSHOW.COM 」が、杉崎真之助にオンラインインタビューを実施。そのデザイン思考と数々の経験について、Q&A形式でやりとりした記事が掲載。日本語訳を追加しました。
『アタマとカラダでわかるデザイン』が、簡体字版(中国)に続いて繁体字版(台湾)が発売されました。

日経STEAM Xテート美術館展のワークショップを実施

日経STEAMは日本経済新聞社が主催する社会課題解決のための関西発プロジェクト。大阪中之島美術館「テート美術館展 光ーーターナー、印象派から現代へ」で、杉崎真之助が高校生に向けた対話型アート体験ワークショップ「感動のしくみを探検して見よう」を担当しました。
関西の高校生約50人が参加し、アートから生まれる感動の表現や共有、発表を通じて、自身の創造力につなげていくデザイン思考のプロセスを体験しました。

明日の伝統を創るかけじく展に出展

新たな掛軸のあり方をめざす展覧会をDAS総合デザイナー協会が主催。会員を中心に約60名が参加し、杉崎真之助は虹の掛軸を提案しました。後援:毎日新聞社
2024年02月12日(火)から14日(土)まで 不二ギャラリーに巡回展
2023年11月10日(金)から19日(日)まで ギャラリーゴロー 

「アタマとカラダでわかるデザイン」繁体字版「用頭腦和身體去理解設計」発売開始

杉崎真之助がこれまでの仕事で蓄積してきたデザイン思考や大学の授業で教えた内容などを一冊にまとめたビジュアルエッセイ。日本語版、簡体字版に続いて、繁体字版が台湾の出版社・磐築創意から発売されました。

杉崎真之助將至今以來累績的設計體驗與想法以及在大學課堂上分享的設計內容,總結了一本視覺散文書籍。繼日文版和簡體中文版之後,由磐築創意出版社發行繁體中文版。

繁體字版:A5 ソフトカバー 240ページ 定価588元 磐築創意(台湾)
簡体字版:A5 ソフトカバー 240ページ 定価89.90元 电子工业出版社(中国)
日本語版:A5 ソフトカバー 240ページ 定価1800円+税 パイインターナショナル
繁体字版 簡体字版 日本語版

台湾のネット系マガジン「黑秀網」が杉崎真之助にインタビュー

杉崎真之助の『アタマとカラダでわかるデザイン』が、簡体字版(中国)に続いて繁体字版(台湾)でも発売されます。これを機に、台湾で最も影響力のあるデザイン系ネットマガジン「黑秀網 HEYSHOW.COM 」が、杉崎真之助にオンラインインタビューを実施。そのデザイン思考と数々の経験について、Q&A形式でやりとりした記事が掲載されました。記事

「カタチのキモチ FEEL of FORM 真之助デザイン」記事掲載

Art Meets TechnologyをコンセプトにしたWebマガジン「AMeeT(アミート)」に、後藤哲也さん(デザイナー/近畿大学准教授)による「カタチのキモチ FEEL of FORM 真之助デザイン」のレビューが掲載されています。キモチから生まれたカタチがキモチに届くことをテーマに08月01日から09日まで平和紙業ペーパーボイス大阪で開催した展覧会に関する詳細な記事です。AMeeT 記事

アドミュージアム東京「TCC賞展2023」に展示

大阪ブレストクリニック「B_C」のシリーズポスター(2022)が「2023TCC審査委員長賞」を受賞。作品が10月21日から11月25日までアドミュージアム東京で展示されます。CD/C:児島令子 AD:杉崎真之助 D:王怡琴

国際グラフィック連盟(AGI)オークランド(ニュージーランド)の特別企画展「Kōrero(会話)」に出品

AGIの年次大会がニュージーランドのオークランドで開催され、特別企画展「Kōrero(会話)2つのコトバを選ぶ」に作品「Feel of Form」を出品しました。AGI(国際グラフィック連盟)は世界35カ国のデザイナー約400名で構成されるグラフィックデザイナー団体です。

「日本のロゴ&マーク集 Vol. 7」に作品掲載

アルファブックスが発行する最新のロゴを集めた書籍に作品が掲載されました。整骨院のプロジェクトと広告代理店のブランディングの2点が掲載されています。発行:アルファブックス/アルファ企画

香港国際ポスタートリエンナーレ2024の審査員に杉崎真之助が招聘

HKIPT(Hong Kong International Poster Triennial 2024)は、2001年に康楽及文化事務署と香港デザイナー協会が共同で創立した国際ポスターデザインアワード。2024年は杉崎真之助を含む国内外8名の専門家が招聘されて最終審査を実施。2023年10月20日まで作品を募集すると発表されました。

展覧会「カタチのキモチ FEEL of FORM」好評のうちに終了

これまでのグラフィックデザインの軌跡を経て、これからのつくる、伝える、つなぐへ。キモチから生まれたカタチがキモチに届くことをテーマに制作。
また創立40年を迎えた事務所の大量のスケッチや試作、風景のスナップなどで構成した書籍「40 1983 – 2023 shinnoske DESIGN」の試作版も展示しました。
猛暑の中を展覧会にご来場いただき誠にありがとうございました。おかげさまで多くの方々がお越しくださり、無事に終了することができました。
プレ・オープニング:07月31日 会期:08月01日–09日 会場:平和紙業ペーパーボイス大阪

展覧会「カタチのキモチ FEEL of FORM」がスタート

07月31日(月)のプレ・オープニングには多くの方が来場。長さ約3mの和紙に文字、造形、色彩などのカタチを表現した16点の大型作品とともに、テーマポスター、書籍「40 1983 – 2023 shinnoske DESIGN」ベータ版を展示しています。会期は08月09日(水)まで、どうぞお越しください。

展覧会「カタチのキモチ FEEL of FORM」
プレ・オープニング:7月31日(月)5:00 pm – 7:00 pm
会期:2023年8月1日(火) – 9日(水) 
会場:平和紙業ペーパーボイス大阪 9:00 am – 5:00 pm 土日休み・入場無料

書籍「40 1983 – 2023 shinnoske DESIGN」ベータ版を展示

あまり目に触れることのないデザイン事務所の日常シーンを大量のスケッチや試作、風景のスナップなどの断片で構成した書籍「40 1983 – 2023 shinnoske DESIGN」。まだ完成形ではないベータ版(2023年08月)ですが、展覧会「カタチのキモチ FEEL of FORM」で展示します。

デザイン・写真:王怡琴 素材・資料:真之助デザイン

展覧会「カタチのキモチ FEEL of FORM」
プレ・オープニング:7月31日(月)5:00 pm – 7:00 pm
会期:2023年8月1日(火) – 9日(水) 
会場:平和紙業ペーパーボイス大阪 9:00 am – 5:00 pm 土日休み・入場無料

展覧会「カタチのキモチ FEEL of FORM」プレ・オープニング

真之助デザインは、平和紙業ペーパーボイス大阪にて展覧会「カタチのキモチ FEEL of FORM」を開催いたします。
プレ・オープニング:7月31日(月)5:00 pm – 7:00 pm
軽いお飲み物を用意してお待ちしております。

会期:2023年8月1日(火) – 9日(水) 
会場:平和紙業ペーパーボイス大阪 9:00 am – 5:00 pm 土日休み・入場無料

「アタマとカラダでわかるデザイン」簡体字版「头脑和身体都懂的设计」発売開始

杉崎真之助がこれまでの仕事で気づいた考えや大学の授業で話した内容などを一冊にまとめたビジュアルエッセイ。日本語版に続いて、簡体字版が中国の出版社から発売されました。

杉崎真之助将至今以来累绩的设计体验与想法以及在大学课堂上分享的设计内容,总结了一本视觉散文书籍。继日文版之后,由中国电子工业出版社发行简体中文版。

簡体字版:A5 ソフトカバー 240ページ 定価89.90元 电子工业出版社(北京)
日本語版:A5 ソフトカバー 240ページ 定価1800円+税 パイインターナショナル
簡体字版 日本語版

展覧会「カタチのキモチ FEEL of FORM」を開催

真之助デザインは、平和紙業ペーパーボイス大阪にて8月1日から9日まで、展覧会「カタチのキモチ FEEL of FORM」を開催いたします。
これまでのグラフィックデザインの軌跡を経て、これからのつくる、伝える、つなぐへ。キモチから生まれたカタチがキモチに届くことをテーマに制作した展覧会です。真之助デザインは創立40年を迎えました。

「日本タイポグラフィ年鑑 2023」に作品掲載

真之助デザインが制作した「ひかり整骨院」サイン計画、杉崎真之助と王怡琴の「Type West展」ポスター、杉崎真之助の「2022年杭州アジア競技大会」公式ポスターと大阪芸術大学「学生のための実験作品展(2022前期)」ポスター、王怡琴の「モジであそぶ展」ポスターなどが入選し、年鑑に掲載されました。

真之助デザイン・王デザイン研究室が始動

SHINNOSKE DESIGNでは、4月より王怡琴によるOU DESIGN LAB(王デザイン研究室)を立ち上げ、事務所に所属しながらより自由な立場で幅広い活動ができるようにサポートします。これまで培ってきたデザインの本質をさらに追求し、研究室として新たな試みや国際交流、教育活動などを積極的に行っていきます。

「TYPE WEST #05:ウキウキ 2023」に出品

タイポグラフィによる紙とインクの実験作品展。第5回は「ENJOY」をテーマに、日本タイポグラフィ協会の会員36名が「楽しい」気持ちを表現したポスターを展示。杉崎真之助と王怡琴が参加しました。

展覧会は03月06日から23日まで 平和紙業ペーパーボイス(大阪)
参加者によるZoomトーク:03月10日(金)18:00から
主催:日本タイポグラフィ協会 西部研究委員会 協賛:平和紙業株式会社、奈良芸術短期大学
企画進行:ブラザトン ダンカン、オガワヨウヘイ、白田啓秀、石原利貴、王怡琴

塚本学院校友会誌「Wings」44号に記事・作品掲載

杉崎真之助が制作した「京都市京セラ美術館」ロゴと「見る人に静かに語りかけて心に印象を残すロゴを設計」の記事が紹介されました。「Wings」は大阪芸大グループのOBのための情報誌。年に一度、6万部が発行されています。