香港のHung Lam氏とデザインコラボレーション「エレメンチズム2」発売記念トーク

「エレメンチズム2」は、香港の気鋭デザイナーHung Lam氏が、真之助事務所に2ヶ月 間インターンシップで滞在した経験をもとに、杉崎真之助の作品を大阪の歴史と 風土を通して独自の視点でとらえた作品集です。
1月3日には香港キューブリック書店で出版記念トークが開催されました。会場に集まった香港の若いデザイナーたちを前に、Hung Lam氏と杉崎真之助、さらにFreeman Lau氏らも飛び入りで参加し、デザインとその書籍にまつわる対話を2時間にわたって繰り広げました。

OSAKA DESIGN FORUM 第4回 開催

スタート以来盛りだくさんな内容で話題を呼んでいるOSAKA DESIGN FORUM。
今年度を締めくくる第4回フォーラムが開催されます。
2004.01
第4回オオサカデザインフォーラム
2004.02.14土 大阪産業創造館
セミナー ドリンクパーティ パネル展示
オオサカデザインフォーラム ワークショップ
2004.02.03火・04水
FUTURE from OSAKA by OSAKA DESIGN FORUM
ミラノ Macef 2004.01.30金ー02.02月
フランクフルト Ambiente Frankfurt 2004.02.20金ー24火
ミラノ Milano Salone 2004.04.14水ー19月
参加申込み・詳しい情報は
OSAKA DESIGN FORUM公式ホームページ

「ポケッチュ!」名古屋の地下鉄丸ごと広告キャンペーン

名古屋ではじまる携帯メールサービス「ポケッチュ!」。暴力的な車両ジャックではなく、広告を「コミュニケーションの環境」としてとらえた、革新的な手法。名古屋で大きな話題に。杉崎真之助アートディレクション、ロゴデザインは高田雄吉氏。

IMI大学院スクール グローバ・アン・リズム展に参加

10月18日、大阪千里にあるIMI大学院スクールにおいて、学生らと日本タイポグラフィ協会会員による、コラボレーション展とトークセッションが開催されました。Glocalismをテーマにポスターとデザインの意味と力量を問う、プロと学生のバトルが展開。

glocalism
OSAKA DESIGN FORUM 第3回 開催OSAKA DESIGN FORUM 第3回 開催

好評だった第2回に続いて、さらに充実した内容で第3回フォーラムが開催されます。
第3回オオサカデザインフォーラム
2003.11.01土 大阪市中央公会堂
オオサカデザインフォーラム パーティ
2003.11.01土 帝国ホテル 大阪
オオサカデザインフォーラム ワークショップ
2003.10.30木・31金 
特別展 MAGISとデザイナーたち
2003.10.29水ー11.03祝 OAPタワー38階スカイプラザ 
オオサカデザインフォーラム 企画展
2003.10.28火ー11.03祝 クリスタ長堀滝の広場 
申し込み OSAKA DESIGN FORUM公式ホームページ

OSAKA DESIGN FORUM 第2回 開催

好評を博した第1回に引き続き、第2回フォーラムが開催されます。
第2回オオサカデザインフォーラム
2003.07.24木 大阪市中央公会堂
オオサカデザインフォーラム パーティ
2003.07.24木 ザ・リッツカールトンホテル大阪
オオサカデザインフォーラム ワークショップ
2003.07.22火・23水 杉崎真之助も講師のひとりとしてグラフィックデザインのクラスを担当。
申し込み OSAKA DESIGN FORUM公式ホームページ

OSAKA DESIGN FORUM

2003.05.24土
デザインをキーワードに大阪から世界市場へ、企業ブランドを構築しようとするフォーラムです。
第1回オオサカデザインフォーラム
大阪市中央公会堂 1階大ホール 参加費 一般2,000円 学生1,000円
OSAKA DESIGN FORUM 開催記念パーティ
19:00−21:00 リーガロイヤルホテル大阪 メインラウンジ 会費 10,000円

グラフィックデザイナー50人以上が参加「水都大阪乗船会」

川からの視点で都市の風景を眺めることで大阪を新しくとらえなおすというコンセプトで、堂島川、木津川、道頓堀川、東横堀川と水の回廊を一周。「デザイナーの視点−オオサカビジョン」として6月には展覧会などを予定しています。

Hung Lam 氏さよなら会

9、10月2ヶ月間、事務所にやって来たHung氏。彼はグラフィックデザイナーの修行僧でした。のわりには、連夜ミナミに出没して大阪の文化と人を肌で 経験。来年1月に杉崎の作品を分析した研究書?が完成予定。楽しみです。いまごろ香港で新婚生活ですね。

審査委員ではじめての北海道体験

東京から副田高行、松下計、渡邊良枝、服部一成各氏、大阪から杉崎真之助が参加。
第一印象、いい天気、街が広い奇麗、料理旨い、美人多い。審査方法もシステマチックで気持ちがいい。何事も経済のせいにしてやる気のない大阪に対して札幌 は東京を追うのではないしローカル主義でもないある種グローバルな感覚を感じた。人の関係においてちょうどいいサイズの都市。
札幌ADC

2ヶ月の予定でHung Lamさんが事務所に滞在

JAGDAを通じて若手クリエイターを対象に文化庁が実施している「芸術インターンシップ研修員制度」を利用。彼は今年の夏まで、香港のカンアンドフリーマン事務所でアートディレクターとして 活躍していました。昨年は大阪でアジアグラフィックデザイン展にも参加。デザインを本質から追及していく姿勢に共感。

早川良雄の時代−デザイン都市・大阪の軌跡 ATCミュージアム

06/01土−07/07日/2002
今回カタログを担当。編集作業で多くの作品に直接出会う。先生の作品は戦後のグラフィックデザインの原石であると確信。ご本人との会話のなかで、自由な発想をもちつつ理性的なバランス感覚を感じ感銘を受けました。カタログは256ページ、約250点の作品が掲載されて2000円(予定)。かなりお買い得です!ぎりぎりのところで抑えたブックデザインもご期待ください。

HayakawaBook
アジアのグラフィックデザイン展 クリエイティブディレクションを担当

OCATホール 05/18-05/27/2001 11:00am-8:00pm 入場無料
大阪、プサン、上海、香港、マカオの新進デザイナー20名がオリジナルポスターで競作。大阪からはカズ・オオモリ、キリマ・ハルミ、シマダ・タモツ、松田 ゆうき、山本浩幸が参加。
難波地域一帯でもポスター展示
05/14-05/27/2001 出品デザイナーによる記念講演会 「東アジアのグラフィックデザイン、その現在」 5.17.2001 3:00pm 先着150名(OCAT5F)

オリンピック招致ポスターを制作

「真之助事務所はCIDと共同で、オリンピック招致の統一したイメージをアピールする ためのポスターを制作しました。炎−情熱、人−活気、水-環境を表現しています。デザイン・杉崎真之助+高田雄吉

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作品拝見会+デザイナー募集

真之助事務所では一緒に仕事をする仲間を募集中。合わせて作品拝見会も予定しています。お速めに連絡ください。

クリームルーム ジ・エンド展+パーティ

1999年5月のオープン以来、様々な活動を続けてきたクリームルームは、10月27日のジ・エンドパーティでクローズしました。 1年半の活動期間中に開催した展覧会、全28回。 来場者も延べ5000人を超えるなど、大阪の若手グラフィック界を中心に、数々の話題を残しました。メモリアルキット製作のために集まった寄付金は 282.243円と600ルピー。若干残ったメモリアルキットは犬TTにて配付します。メモリアルwebも近日アップ予定ですので、
ぜひご覧ください。

オリンピック招致サブグラフィックを制作

真之助事務所はCIDと共同で、オリンピック招致公式エンブレムとともにさまざまな広報媒体に使用し、統一した大阪のイメージをアピールするためのサブグラフィックを制作しました。
エレメントには炎−情熱、人−活気、水-環境があり、全体でスポーツパラダイスを表現しています。アートディレクションは杉崎真之助、デザインは高田雄吉。開催都市の決定のための立候補ファイルも杉崎真之助が中心となり現在このチームでデザインを制作しています。

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マッキントッシュとグラスゴー展 サントリーミュージアム天保山

09/15祝-11/05日/2000
ポスター、会場サインを杉崎真之助が担当。ポスターはミュージアムショップで800円で売っています。
ほしい人はぜひ買ってくださいね。
ポスターのビジュアルは彼の作品に見られる独特の書体がモチーフです。筆跡が人のパーソナリティを象徴するように、そのタイポグラフィが作品群とは違ったもう一つのマッキントッシュ像を伝えるのではないかと考えました。

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