設計と同時進行でグラフィックとサインを開発。一貫した印象でブランディングを計画しました。建築事務所KUUとSHINNOSKE DESIGNによるSHINKUUプロジェクトのひとつ。
演劇からダンス、コンサートまで、舞台芸術全般の劇場「シアター BRAVA!」が、11年の歴史にいったん幕を下ろしました。ロゴをはじめ外観サインなどをSHINNOSKE DESIGNが担当。関係者に配られた心斎橋「松利」の手ぬぐいが、区切りの仕事となりました。
大阪市立美術館「0のポスターデザイン展」に出品 美術団体ゼロ会とのコラボレーション展。DAS総合デザイナー協会の会員21名が参加。杉崎真之助はゼロのタイプフェースをテーマにしたポスター「Zero FAces」を出品しました。
デザイナーの考え方を作品と活動を通じてレクチャーしました。大阪芸術大学デザイン学科 × ナレッジキャピタルのコラボ企画。
2016年02月03日 CAFE Lab.グランフロント・ナレッジキャピタル
出演:杉崎真之助(教授大阪芸術大学デザイン学科教授) ナビゲート:清水柾行、辻 邦浩
中国Sandu Cultural Media社発行のデザイン年鑑「Asia-Pacific Design No.11」に、ポスター、空間計画などの作品が入選、掲載されました。
漢字による優れたタイポグラフィデザインの展覧会。台北市内にある国立台湾科技大学で開催。杉崎真之助は日本の作家選出に携わり、大学では王怡琴と共に講演、ワークショップを行いました。2014年末開催。タイポグラフィ作品ほか招待展示。
国立現代美術館・ソウル館で開催。50年間の日韓両国のグラフィックデザインの流れと傾向、グラフィックデザイナーを紹介する企画展。第1世代から若手デザイナーまで、日韓のグラフィックデザイナー112人が参加。2015年08月 国立現代美術館・ソウル館 メディアラボ。
ボジョレーヌーボー「ワインラベル展」11月19日から28日まで、京町堀のワインレストラン「a&w」。DAS総合デザイナー協会+JAGDA日本グラフィックデザイナー協会関西が、毎年ボジョレーヌーボー解禁日に合わせて行う展覧会。 茶屋町デザイナーズコレクション2015「12cmの世界」12月17日から22日まで、茶屋町画廊。杉崎真之助は来年の干支「申」を出品しました。
台湾ポスターデザイン協会が主催する展覧会。ドイツ、スイス、日本、アメリカ、韓国、ポーランド、ハンガリー、ロシアなど10カ国から淺葉克己、岡本滋夫、杉崎真之助、靳埭強、劉小康、何見平、Uwe Loesch、Niklaus Troxlerなど100名が招待され、11月28日-12月03日まで台北「国立台湾師範大学德群藝廊」で展覧会を開催。台北市は「2016世界デザイン都市」に選ばれています
入選作品は秋に京都のギャラリー「SUGATA」で開催された「琳派屏風展」のために制作されたポスター。11月華山1914文化創意産業園区で展示されました。
スロバキアのトルナバで3年に一度開催されるポスター(TPT)コンテストに入選。37カ国から3564点の応募がありました。作品は平和紙業「ペーパーボイス大阪」で展示された「B1展」の作品。09月03から11月29日まで「Jan Koniarek Gallery」で展覧会。10月15日にセレモニーが開催されました。
10月13-15日、中国・杭州の中国美術学院に招聘され、第7回中国国際ポスタービエンナーレ2015の展示・審査、設計芸術学院でのワークショップを行いました。
今回の国際審査員は、Rik Bas Bacher(フランス)、Peter Bankov(ロシア)と杉崎真之助(日本)。
同時に中国美術学院設計芸術学院では、大学院を中心とした学生の作品発表と審査員による講評のワークショップが開催され、第16回白金創意国際大学生グラフィックデザイン大賞の審査が行われました。
世界35カ国のデザイナー約400名で構成されるグラフィックデザイナー団体 AGI の特別企画「Coexistence展」の出品作品。スイス・Biel/Bienneでの大会で展示されました。
09月07-17日 平和紙業ペーパーボイス(大阪)
09月18日-24日 大阪芸術大学 博物館 特別セミナー:09月18日
SHINNOSKE DESIGNの作品、2015「ベストワーク」受賞の「福祉施設のリニューアル計画」も展示。
清酒発祥の地とされる伊丹で開催される日本酒創作ラベルデザイン展に出品しました。作品はブルーボトル「伊丹老松酒造」とグリーンボトル「小西酒造」の2点。
09月05日-27日 伊丹市立工芸センター
神戸ビエンナーレ2015のイベントとして開かれる東北6県被災者応援プロジェクトにオリジナル作品を出品。
08月25日-30日 神戸市市役所・市民ギャラリー
国交正常化50周年を記念し、国立現代美術館・ソウル館で開催。50年間の日韓両国のグラフィックデザインの流れと傾向、グラフィックデザイナーを紹介する企画展です。
第1世代から若手デザイナーまで、日韓のグラフィックデザイナー112人が参加。「交、향」は、「互いに交わり響き合う」を意味します。
08月11日(火)-10月18日(日)国立現代美術館・ソウル館 メディアラボ
昨年の「日本のタイポグラフィー50年の記録」につづき杉崎真之助の作品、ポスター「吉原治良賞」1995年、書籍「早川良雄の時代」2002年が展示されました。
06月08日から08月07日まで静岡特殊東海製紙 Pam B館。
2015年の京都・琳派400年記念祭に向けて、杉崎真之助を含む12人のアーティスト・グラフィックデザイナーが独自の解釈で琳派に挑戦し、風呂作屏風を創作。昨年11月「カホギャラリー」につづき、新たにオリジナルポスターを加え、京都「ギャラリーSUGATA」で展示されました。 05月26日–06月07日 ギャラリーSUGATA 参加:荒木志華乃・大野好之・喜多俊之・佐々木まなび・嶋 高宏・ジャコモ・バレンティーニ・杉崎真之助・大門敏彦・高橋善丸・久谷政樹・福田 武・山之内理枝
大阪芸術大学デザイン科の特別講義として、スイス出身の著名グラフィックデザイナー・タイポグラファー・タイプフェースデザイナーのアンドレ・バルディンガー氏が、来日に合わせて講演を行いました。 200人を超える学生が参加。前半はスイスの論理とフランスの感性を合わせ持つバルディンガー氏の全容がプレゼンテーションされました。後半は後藤哲也氏・杉崎真之助が加わり、会場の学生を交えたディスカッションを展開しました。 05/08金 大阪芸術大学10号館 プロジェクトラボ
香港 Artpower International Publishing 社発行のロゴ作品第3集に美術展をブランディングと位置づけた作品「トラ虎トラ展」が掲載されました。
公益社団法人 日本パッケージデザイン協会が発行する「年鑑日本のパッケージデザイン2015」に「近鉄百貨店 包装紙・ショッピングバッグ」が入選、収録されました。
2015日本タイポグラフィ年鑑2015「環境・ディスプレイ・サイン部門 ベストワーク」に選ばれました。
受賞作品は、福祉施設のリニューアル計画。空間計画と共にブランディングの視点を取り入れ、訪問されたご家族の方にも印象に残る、曲線を取り入れた優しいエクスペリエンスをデザインしました。建築事務所・Atelier KUUとのプロジェクト。
日本タイポグラフィ年鑑2015作品展 4月16日-5月14日 竹尾見本帖本店(東京)
タイプフェースを中心とした作品集に、完熟梅を使ったジャムシリーズのロゴ・パッケージデザイン、シニアの医療サービス施設の空間グラフィックが掲載されました。中国 Artpower International 出版発行。
NISSHAの新たなブランディング計画の一環として、新幹線京都駅ホームに掲示された企業広告。ブランドステートメント「Empowering Your Vision」のロゴとシンボル、ブレイクスルーするネコをモチーフにしています。
出演は奥村昭夫、杉崎真之助、高田雄吉。ダンカン・ブラザトンと新海宏枝による司会。 3月16日、平和紙業ペーパーボイスで開催されました。