第3弾 「クリエイティブってこういうことなのねの話。」03月17日、デザインとコピーの3つの各団体が、若手、中堅、ベテランの3人の代表選手を選抜。3時間にわたるクリエイティブトークを行いました。杉崎真之助や鈴木信輔が登場。
会場:クリエイティブネットワークセンター大阪 メビック扇町
2021年に創業150周年を迎える鴻池組のタグライン、150周年記念ロゴ、シンボルなどを制作。タグラインは、まじめに、まっすぐ、未来へとつないでいく姿勢と精神を表現。150周年記念ロゴは、2020年の翌年である2021年をフィーチャーし、上昇気流をイメージしたシンボルと組み合わせて、鴻池組の2021エンブレムを開発。社内チームの皆さんとプロセスを共有して完成させました。
英国の出版社が発行した、日本のブランディング集。モチーフ別に編集された作品集に作品が数点掲載されています。デザイナー:Leterme Dowling A5 160ページ 2017年 発行:カウンタープリント社(英国)
美術団体ゼロ会とのコラボレーション展。DAS総合デザイナー協会の会員が参加。杉崎真之助はゼロのタイプフェースをテーマにしたポスター「Zero Faces」を出品しました。
02月27日-03月04日 大阪市立美術館 地下展覧会室 ZERO展DAS特別展示室
工芸作家とグラフィックデザイナーのコラボレーションで、新たなものづくりの可能性を追求する企画展です。大阪工芸協会とDAS総合デザイナー協会のコラボレーション。杉崎真之助は工芸作家馬渡喜穂氏の錫の作品とコラボレーション。黄金比と白銀比をモチーフに、幾何学とクラフト、構成の美と工芸の美の融合を試みました。
02月17日-21日 大阪デザイン振興プラザ デザインギャラリー
子供や赤ちゃんの健やかな成長を願う「背守り」。江戸時代や昭和初期に広く知られた習慣をグラフィックデザイナーがリデザイン。杉崎真之助の作品は「人生、まっすぐ。時々、よりみち。」よりよく生きるためには、 試行錯誤と軌道修正が必要というメッセージです。
主催:日本タイポグラフィ協会・東部研究会 02月06日–11日 タチカワブラインド銀座スペース「オッテ」
中国・杭州の中国美術学院で2003年より創設されたビエンナーレ。今回は世界から100人以上のデザイナーが参加。2010年と2015年には審査員として招聘されました。
2017年12月30日–2018年01月16日 中国美術学院設計学院10号館201ギャラリー
ボジョレーヌーボー「ワインラベル展」11月16日から25日まで、京町堀ワインレストラン A&W。毎年ボジョレーヌーボー解禁日に合わせて行う展覧会。
JAGDA「Body Work 12」11月27日から12月7日まで、平和紙業ペーパーボイス(大阪)。
今年の顔となる仕事展。
茶屋町デザイナーズコレクション「12cmの世界」12月21日から26日まで、茶屋町画廊。
デザイン学科グラフィックデザインコースの特別講義「ブランディングとタイポグラフィについて」を10月14日に開催。 講演:エリック・チャン 解説:杉崎真之助 進行:ブラザトン・ダンカン
10月01日、会場のあわぎんホール(徳島県郷土文化会館)で審査員を務めました。日本画、洋画、写真、彫刻、美術工芸、デザイン、書道の7部門で応募総数は約2100点。主催:徳島新聞社・徳島県美術家協会
1997年と2001年の作品が掲載されています。アーティストやグラフィックデザイナー向けのビジュアル文法コース(イタリア語) 発行:Hoepli(ミラノ)
国際グラフィックデザイナー団体 AGI がフランス・パリ大会で開催した特別企画「Borders – yesterday, today, tomorrow展」に出品。フランス国立建築 遺産博物館で展示されました。
Brilliant Logoモチーフ別に編集された作品集にブランドロゴが15点掲載されました。発行:ビー・エヌ・エヌ新社
2018平昌、2020東京、2022北京のオリンピックを記念し、東アジアの日韓中文化オリンピックとして企画された国際ポスター展。「100つの風、100人の願い」をテーマに、日韓中のデザイナーとアーティスト100名が出品。中国、日本、韓国を巡回します。杉崎真之助は「2018・2020・2022、平昌・東京・北京。3つの都市から風が吹いてくる。風には境界はなくひとつになって地球をめぐる」というメッセージを表現しました。
北京 韓国文化院ギャラリー 2017年06月12日-07月04日
東京 韓国文化院ギャラリー 2017年08月02日-08月29日
ソウル Doosung ギャラリー 2017年09月04日-09月30日
大阪芸術大学 スカイキャンパスギャラリー 2017年09月11日-10月10日
この他、光州 国立アジア文化殿堂、横浜 BankART studioなどを巡回予定
平和紙業のギャラリーペーパーボイス大阪が20周年を迎えます。「20」をテーマに制作されたクリエイター66名のポスター展です。王怡琴が初めてB1サイズのシルクスクリーンに挑戦。漢字の二十という文字のモノグラムと20個の丸のパターンを重ねてお祝いの盛り上がりを表現しました。平和紙業のギャラリーペーパーボイス 05月09日から05月18日まで。
商店建築 5月号「クリニック&デンタルクリニック」発行:商店建築社
InDeXyシリーズ Vol. 3 New Dental Clinic Design 発行:アルファブックス/アルファ企画。建築事務所KUUとSHINNOSKE DESIGNによる「SHINKUUプロジェクト」のひとつ。
美術団体ゼロ会とのコラボレーション展。DAS総合デザイナー協会の会員が参加。杉崎真之助はゼロのタイプフェースをテーマにしたポスター「Zero Face」を出品しました。
02月21日-02月26日 大阪市立美術館 地下展覧会室 ZERO展DAS特別展示室
杉崎真之助の「0のポスターデザイン展」が選ばれました。2005年に「Glocalism Diagram」が入選してから12年ぶりとなります。ビエンナーレには世界約700人のデザイナーから2100点のポスターの応募があり、展覧会で33カ国の約350点のポスターが展示されます。ラハティ美術館06月09から09月24日まで。
2012年に完成した大阪中之島の「フェスティバルタワー」のロゴに続いて、2017年春に竣工する「フェスティバルタワーウエスト」のロゴ、さらにこのツインタワーから成る「フェスティバルシティ」のロゴを制作し、トータルなVIシステムとして完成させました。各タワーのシンボルを統合し、ひとつのまちを形成するシティの姿を象徴的にあらわしています。
写真:朝日新聞01月26日朝刊(大阪)
「ゼロ展/大阪市立美術館」と「Design X Taipei/台湾ポスターデザイン協会」のポスターが、深圳国際ポスターフェスティバルのプロフェッショナル部門で入選(ショートリスト)しました。
ゼロのタイプフェースをテーマにしたポスター「Zero Faces」がビジュアルコミュニケーションデザイン部門に入賞しました。11月18日から20日まで台北・松山文化創意園区でプロダクトデザイン部門、公共空間デザイン部門などから入選および受賞作60点あまりを展示。
大陸中国と台湾の両岸で尊敬される孫文の生誕150周年を記念した展覧会に、杉崎真之助・王怡琴の共作を招待出品。孫文ゆかりの中山市で展覧会が開催されました。11月05日―12月20日 山理工學院萬美堂 テーマの「天下為公」は「世界は人々のために The whole world as one community」の意。
「ワインラベル展」 毎年ボジョレーヌーボー解禁日に合わせて行う展覧会。DAS総合デザイナー協会+JAGDA日本グラフィックデザイナー協会関西の主催。11月17日–11月26日 A&W
「Body Work 11」 JAGDA大阪地区会員による今年の仕事1点を出品する展覧会。今年で11回目。11月28日–12月8日平和紙業ペーパーボイス
「めぶくアート展」東北6県被災者応援プロジェクトの展覧会。12月01日–04日 兵庫県立美術館ギャラリー棟
「わたしのマチオモイ帖」にポストカード「釣鐘帖」を出品。展覧会は12月9日から2017年1月29日まで クリエイティブネットワークセンター大阪 メビック扇町
「12cmの世界」デザイナーズコレクション2016 12X12cmの展覧会に参加。12月22日-27日 茶屋町画廊。
国際グラフィックデザイナー団体 AGI が韓国・ソウルで開催した特別企画「I Love Seoul展」に出品。DDP(Dongaemun Design Plaza)で展示されました。
あべのハルカス・大阪芸術大学スカイキャンパスにて、DAS60周年記念展を09月28日-10月02日まで開催。10月02日には「杉崎真之助 グラフィックデザイナーの視点」のレクチャーを行いました。
オーストラリアのデザイナーKen Cato氏が声をかけた世界の40カ国以上のグラフィックデザイナー200人が、自ら選んだ「一番好きな作品」。1989年から4冊目の出版。2003年に続き、2016年版に杉崎真之助の作品が掲載されました。発行:Images Publishing 社。
京の都を守護する青龍(東)・白虎(西)・朱雀(南)・玄武(北)の神々をテーマにした和菓子の紙皿展に参加。条件は90×160 mm のクッション紙に銀一色。干菓子を乗せて展示されました。
JAGDAの京都総会に合わせて06月19日–28日まで開催。 上七軒・ぎゃらりぃ 和こころ 主催:JAGDA京都地区