64回 ニューヨークTDC コミュニケーションデザイン部門 Typographic Excellence 入賞

55カ国、2000点を超える応募作品から264点が選ばれ、ニューヨークをはじめ米国各地、カナダ、英国、フランス、ドイツ、スペイン、ポーランド、ロシア、中国、韓国、日本、台湾、インドネシア、タイ、ベトナムなどを同時に8つの展示が巡回します。
ニューヨーク:07月18日-08月10日 クーパーユニオン・ローズオーディトリアム

2017_GD_ATMO_A640.jpg
ギャラリートーク「Graphic West 7: Yellow Pages」に登壇

04月10日、後藤哲也(近畿大学専任講師)、室賀清徳(アイデア元編集長)、Sulki & Min(韓国)、Javin Mo・Saki Ho(香港)、杉崎真之助(大阪芸術大学教授、グラフィックデザイナー)がギャラリートークを行いました。
展示:京都dddギャラリー04月10日-06月23日 出展作家:Aaron Nieh,(台湾)、Xiao Mage & Cheng Zi(北京)、Na Kim,(ソウル)

2018_ddd_yp_talk01.jpg

乳がんクリニックのブランディング

乳がん専門クリニックの統合移転を機に、ブランドロゴとサインシステムをリニューアル。シンボル、タグラインを軸に、サイン計画を実施しました。

2017_b_c_sign_outside04_640.jpg

3団体から3世代3人ずつのトーク「APA×JAGDA×OCC in Mebic/メビック扇町」

第3弾 「クリエイティブってこういうことなのねの話。」03月17日、デザインとコピーの3つの各団体が、若手、中堅、ベテランの3人の代表選手を選抜。3時間にわたるクリエイティブトークを行いました。杉崎真之助や鈴木信輔が登場。
会場:クリエイティブネットワークセンター大阪 メビック扇町

2018_3talks02.jpg

建設会社の150周年記念ブランディング

2021年に創業150周年を迎える鴻池組のタグライン、150周年記念ロゴ、シンボルなどを制作。タグラインは、まじめに、まっすぐ、未来へとつないでいく姿勢と精神を表現。150周年記念ロゴは、2020年の翌年である2021年をフィーチャーし、上昇気流をイメージしたシンボルと組み合わせて、鴻池組の2021エンブレムを開発。社内チームの皆さんとプロセスを共有して完成させました。

2018_konoike_2021book10.jpg 2018_konoike_2021book11cut.jpg
Counter-Print「Logos from Japan」に作品掲載

英国の出版社が発行した、日本のブランディング集。モチーフ別に編集された作品集に作品が数点掲載されています。デザイナー:Leterme Dowling A5 160ページ 2017年 発行:カウンタープリント社(英国)

2018_logoforjapan_01.jpg 2018_logoforjapan_02.jpg
大阪市立美術館「0のポスターデザイン展 2018」に出品

美術団体ゼロ会とのコラボレーション展。DAS総合デザイナー協会の会員が参加。杉崎真之助はゼロのタイプフェースをテーマにしたポスター「Zero Faces」を出品しました。
02月27日-03月04日 大阪市立美術館 地下展覧会室 ZERO展DAS特別展示室

2018_zero_640.jpg
ATC デザインギャラリー「7+2 グラフィックラフト展」に出品

工芸作家とグラフィックデザイナーのコラボレーションで、新たなものづくりの可能性を追求する企画展です。大阪工芸協会とDAS総合デザイナー協会のコラボレーション。杉崎真之助は工芸作家馬渡喜穂氏の錫の作品とコラボレーション。黄金比と白銀比をモチーフに、幾何学とクラフト、構成の美と工芸の美の融合を試みました。
02月17日-21日 大阪デザイン振興プラザ デザインギャラリー

2018_Graphicraft_640.jpg
タチカワブラインド銀座スペース オッテ「子どもの魔よけ 背守り 刺繍展」に参加

子供や赤ちゃんの健やかな成長を願う「背守り」。江戸時代や昭和初期に広く知られた習慣をグラフィックデザイナーがリデザイン。杉崎真之助の作品は「人生、まっすぐ。時々、よりみち。」よりよく生きるためには、 試行錯誤と軌道修正が必要というメッセージです。
主催:日本タイポグラフィ協会・東部研究会 02月06日–11日 タチカワブラインド銀座スペース「オッテ」

2018_T_font_1_640.jpg
第8回中国国際ポスタービエンナーレの博覧会で招待展示

中国・杭州の中国美術学院で2003年より創設されたビエンナーレ。今回は世界から100人以上のデザイナーが参加。2010年と2015年には審査員として招聘されました。
2017年12月30日–2018年01月16日 中国美術学院設計学院10号館201ギャラリー

2018_cipb_poster.jpg
年末に恒例の3つの展覧会に出品

ボジョレーヌーボー「ワインラベル展」11月16日から25日まで、京町堀ワインレストラン A&W。毎年ボジョレーヌーボー解禁日に合わせて行う展覧会。
JAGDA「Body Work 12」11月27日から12月7日まで、平和紙業ペーパーボイス(大阪)。
今年の顔となる仕事展。
茶屋町デザイナーズコレクション「12cmの世界」12月21日から26日まで、茶屋町画廊。

2017_wine_1242.jpg
第72回「徳島県美術展」でデザイン部門審査員

10月01日、会場のあわぎんホール(徳島県郷土文化会館)で審査員を務めました。日本画、洋画、写真、彫刻、美術工芸、デザイン、書道の7部門で応募総数は約2100点。主催:徳島新聞社・徳島県美術家協会

201710_tokushima_0912.jpg
Vision & Visual Design に作品掲載

1997年と2001年の作品が掲載されています。アーティストやグラフィックデザイナー向けのビジュアル文法コース(イタリア語) 発行:Hoepli(ミラノ)

2017_hoepli_book_1274.jpg
日韓中 アートポスター展「바람/ 風 / 风 /Wind」に参加

2018平昌、2020東京、2022北京のオリンピックを記念し、東アジアの日韓中文化オリンピックとして企画された国際ポスター展。「100つの風、100人の願い」をテーマに、日韓中のデザイナーとアーティスト100名が出品。中国、日本、韓国を巡回します。杉崎真之助は「2018・2020・2022、平昌・東京・北京。3つの都市から風が吹いてくる。風には境界はなくひとつになって地球をめぐる」というメッセージを表現しました。
北京 韓国文化院ギャラリー 2017年06月12日-07月04日
東京 韓国文化院ギャラリー 2017年08月02日-08月29日
ソウル Doosung ギャラリー 2017年09月04日-09月30日
大阪芸術大学 スカイキャンパスギャラリー 2017年09月11日-10月10日
この他、光州 国立アジア文化殿堂、横浜 BankART studioなどを巡回予定

2017_Wind_rgb_w640.jpg
ペーパーボイス大阪20周年記念ポスター展に出品

平和紙業のギャラリーペーパーボイス大阪が20周年を迎えます。「20」をテーマに制作されたクリエイター66名のポスター展です。王怡琴が初めてB1サイズのシルクスクリーンに挑戦。漢字の二十という文字のモノグラムと20個の丸のパターンを重ねてお祝いの盛り上がりを表現しました。平和紙業のギャラリーペーパーボイス 05月09日から05月18日まで。

2017_paper20th4665cut.jpg
大阪市立美術館「0のポスターデザイン展 2017」に出品

美術団体ゼロ会とのコラボレーション展。DAS総合デザイナー協会の会員が参加。杉崎真之助はゼロのタイプフェースをテーマにしたポスター「Zero Face」を出品しました。
02月21日-02月26日 大阪市立美術館 地下展覧会室 ZERO展DAS特別展示室

2017_zero_rgb_W640.jpg
ラハティポスタービエンナーレに入選 

杉崎真之助の「0のポスターデザイン展」が選ばれました。2005年に「Glocalism Diagram」が入選してから12年ぶりとなります。ビエンナーレには世界約700人のデザイナーから2100点のポスターの応募があり、展覧会で33カ国の約350点のポスターが展示されます。ラハティ美術館06月09から09月24日まで。

大阪中之島「フェスティバルシティ」ロゴシステムを制作

2012年に完成した大阪中之島の「フェスティバルタワー」のロゴに続いて、2017年春に竣工する「フェスティバルタワーウエスト」のロゴ、さらにこのツインタワーから成る「フェスティバルシティ」のロゴを制作し、トータルなVIシステムとして完成させました。各タワーのシンボルを統合し、ひとつのまちを形成するシティの姿を象徴的にあらわしています。
写真:朝日新聞01月26日朝刊(大阪)

2017_FCT_3895.jpg 2017_FCT_8814_640.jpg
2016台北国際デザイン賞 審査団推薦奨を受賞

ゼロのタイプフェースをテーマにしたポスター「Zero Faces」がビジュアルコミュニケーションデザイン部門に入賞しました。11月18日から20日まで台北・松山文化創意園区でプロダクトデザイン部門、公共空間デザイン部門などから入選および受賞作60点あまりを展示。

2016_taipei_d_w3001_640.jpg
孫文生誕150周年記念「天下為公」国際ポスター招待展に出品

大陸中国と台湾の両岸で尊敬される孫文の生誕150周年を記念した展覧会に、杉崎真之助・王怡琴の共作を招待出品。孫文ゆかりの中山市で展覧会が開催されました。11月05日―12月20日 山理工學院萬美堂 テーマの「天下為公」は「世界は人々のために The whole world as one community」の意。

2016_15th_Whole_W3012_640.jpg