岡信吾、奥村昭夫、嶋高宏、杉崎真之助、高橋善丸、三木健がそれぞれ三種類の紙を使って「わたしにとってのさくら」を表現。
2003.06.09月−22日 大阪成蹊大学芸術学部総合芸術センター・スペースB
06.21土 13:30−15:30 公開講座 グラフィックデザイナーの発想
06.21土 15:40−17:00 レセプションパーティ
2003.07.01火−06日 アートライフ・みつはし
07.05土 17:00 パーティ
2003.05.24土
デザインをキーワードに大阪から世界市場へ、企業ブランドを構築しようとするフォーラムです。
第1回オオサカデザインフォーラム
大阪市中央公会堂 1階大ホール 参加費 一般2,000円 学生1,000円
OSAKA DESIGN FORUM 開催記念パーティ
19:00−21:00 リーガロイヤルホテル大阪 メインラウンジ 会費 10,000円
2003.05.24土-07.06日
展覧会ではボルティモア美術館の所蔵品の中から厳選された100点によりバルビゾン派から印象派までの流れを紹介。2枚シリーズのポスターなどを真之助事務所が担当しました。期間中ギャラリーナイトクルーズなどいろいろなイベントも開催されます。
「早川良雄の時代−デザイン都市・大阪の軌跡」の図録が エディトリアル部門ベストワーク賞を受賞。
年鑑には他にも多くの作品が掲載されています。
極々少人数の研究会。今回は女性の視点で。大阪若手女性デザイナーの逸材、祐成美 代子さんのお仕事トークと築山万里子さんの香港デザイン交流旅行の報告。
https://shinn.co.jp/dwp/superink/sat-n-talk/index.html
2003.03.25火-30日
日本橋三越をはじめ千葉、金沢、函館、徳島、熊本に巡回予定。障害のある人が日常生活のなかで感じたことを詩につづり、 それをハートをモチーフにデザイナーをはじめいろんな分野のクリエイターが表現した展覧会に出品しました。
川からの視点で都市の風景を眺めることで大阪を新しくとらえなおすというコンセプトで、堂島川、木津川、道頓堀川、東横堀川と水の回廊を一周。「デザイナーの視点−オオサカビジョン」として6月には展覧会などを予定しています。
2003.02.10月-22土
日本のグラフィックデザインの創世記を歩まれた早川良雄先生の展覧会が大阪で開かれています。あの伝説の「形状シリーズ」の新作です。80歳を越えてますます表現がさえるすばらしい作品のなかに、20世紀後半、関西の風土の中でつちかわれてきた創造性の共通項の原点を感じます。
2003.01.10金-02.16日
フランス19世紀を代表する写実主義の画家クールベの展覧会。ポスターなど告知関連のデザインを担当しました。
WEB全体のアートディレクションとデザインを担当しました。キューブ型のトップページを正面にして、回転させるとフォント、ミュージアムのページが現れます。
2002.12.19木-21土
燐寸ブランドを競った第一世代、広告媒体としての第二世代。さて次世代のメディアとしての燐寸は?
杉崎真之助をふくむ10人のデザイナーによる燐寸ラベル展。
法善寺界隈工事仮囲い壁面展示 2002.12.01日から平和紙業ペー パーボイスギャラリー2002.12.4火−27金旧中座の爆発事故によって大きな被害を受けまた法善寺横丁を応援するために、歴史ある法善寺横丁の情緒 豊かな佇まい、どこか懐かしいあの雰囲気をグラフィック表現して掲示する展覧会をデザイン団体JAGDA大阪が企画。
クリエーションギャラリーG8、ガーディアン・ガーデン2002/11/26火-12/20金
今回はオリジナルの凧。会期中会場で15,000円で販売。1点オリジナル物。
2002.11.22金−7水 大阪市中央公会堂
復活した中央公会堂で大阪を代表する新進気鋭のイラストレーターカズ・オオモリをフィーチャーした展覧会です。11.26火18時に本人が会場に登場の予 定。流行におぼれないアメリカ仕込みの骨太さをもっていると思っています。コンセプトビデオを見ていて失われた「もう一つの大阪の未来」を感じました。
9、10月2ヶ月間、事務所にやって来たHung氏。彼はグラフィックデザイナーの修行僧でした。のわりには、連夜ミナミに出没して大阪の文化と人を肌で 経験。来年1月に杉崎の作品を分析した研究書?が完成予定。楽しみです。いまごろ香港で新婚生活ですね。
今年ATCミュー ジアムで開催された「早川良雄の時代−デザイン都市・大阪の軌跡」の図録が入選。ちなみに、まだ未発表ですがあといくつかの賞を獲得します。
今回は杉崎真之助の仕事をネタに日本語/英語/広東語?でデザイントークしましょう!というコンセプトで 極々少人数での一回目。ゲスト:Hung(インターンシップfrom香港)のデザイントーク、飛び入り君のデザインなどなど。これから定期的にやっていき たいと思っています。
https://shinn.co.jp/dwp/superink/sat-n-talk/index.html
東京から副田高行、松下計、渡邊良枝、服部一成各氏、大阪から杉崎真之助が参加。
第一印象、いい天気、街が広い奇麗、料理旨い、美人多い。審査方法もシステマチックで気持ちがいい。何事も経済のせいにしてやる気のない大阪に対して札幌 は東京を追うのではないしローカル主義でもないある種グローバルな感覚を感じた。人の関係においてちょうどいいサイズの都市。
札幌ADC
JAGDAを通じて若手クリエイターを対象に文化庁が実施している「芸術インターンシップ研修員制度」を利用。彼は今年の夏まで、香港のカンアンドフリーマン事務所でアートディレクターとして 活躍していました。昨年は大阪でアジアグラフィックデザイン展にも参加。デザインを本質から追及していく姿勢に共感。
06/01土−07/07日/2002
今回カタログを担当。編集作業で多くの作品に直接出会う。先生の作品は戦後のグラフィックデザインの原石であると確信。ご本人との会話のなかで、自由な発想をもちつつ理性的なバランス感覚を感じ感銘を受けました。カタログは256ページ、約250点の作品が掲載されて2000円(予定)。かなりお買い得です!ぎりぎりのところで抑えたブックデザインもご期待ください。
作品は、サントリーミュージアム天保山「マッキントッシュとグラスゴースタイ ル」とモリサワMOTSギャラリー「タイポグラフィ2001」のふたつ。 展覧会は6月18日 からthe Moravian Gallery で International Icograda Brno 2002 Conferenceと同時開催。
ギャラリー地下ブックセラーアムズへ雨の中、たくさんの人にお越しいただきまし た。ちょっとお酒を飲んだシマダ氏、優しいトーク美術評論家菅谷氏、そして杉崎の違った個性3人。盛り上がったような盛り上がらないような(笑)2時間でした。
今回はグラフィックアートとして作品に定着しました。だから作品に価格がついています。版画、アクリルグッズ、ミニブック(会場特別 価格1000円)の販売もします。ミニブックは木曜入稿して月曜パーティに間に合わすという、超タイトなスケジュール。できたてホヤホヤ超新鮮。ありがとうございました、アサヒ精版マリさん。アクリルグッズにいたっては日曜〜月曜シルク印刷>搬入というめちゃな進行。この会社なくして大阪のデザイン展は不可能の大塚孔版さんともいま最後の踏張です。今回の展覧会、シリアスそうでいて、ちょっとだけおちゃめです。
01/21月−26土/2002
11AM−7PM 26土は6PMまで 1/21月・6PMよりオープニングパーティを行います。
日常の仕事の中で派生的に生まれてくる発想とカタチを元に、もう一度個人に戻ってキーボードとマウスで手作業を楽しんでみたものです。明日のデザインのためのトレ ーニングをお見せします。杉崎真之助