日本のデザインやイラストレーションに大きな影響を与え続けてきたクリエイション ギャラリーG8の開設20周年記念誌。1997年に開催された「ピクセルスケープ 杉崎真之助デザイン展」の作品とコメントが掲載されています。
日本のデザインやイラストレーションに大きな影響を与え続けてきたクリエイション ギャラリーG8の開設20周年記念誌。1997年に開催された「ピクセルスケープ 杉崎真之助デザイン展」の作品とコメントが掲載されています。
世界の有名なデザイナー達による年賀状の展示会に杉崎真之助も参加。展示された年賀状はMoravian Gallery グラフィックデザインのコレクションとして保管されます。
2005.01.20木〜02.28金 チェコ共和国 ブルノMoravian Gallery
杉崎真之助が独自のデザインシステムをブランドとしてとらえた展覧会を行います。
2005.01.17月〜22土 11:00〜19:00(最終日〜17:00) 番画廊
オープニングパーティ:初日18:00より
http://www.anonyma.jp/
毎年恒例のG8チャリティ展覧会。ギャラリー開設20周年記念となる今年のテーマはジーンズで、国内外の作家約300名が参加します。杉崎真之助が出品したジーンズ は、右足の前から左回りに派手から地味まで、気分に合わせて楽しめるデザイン。25,000円で販売されます。
2005.01.11火〜02.04金 11:00〜19:00 クリエイションギャラリーG8
杉崎真之助など各界のデザイナーと大阪成蹊大学の学生が缶バッチを制作して 展示即売。売上収益はアフガニスタンの子供たちに義援金として送られます。
2005. 1.5水〜13木 10:00〜17:30(土・日・祝休館) 平和紙業ペーパーボイス
東アジアの分野別グラフィックデザインシリーズが汕頭大学出版社から発行されました。アイデンティティ、タイポグ ラフィ、ブックデザイン、ポスター、ダイレクトメールなど全6巻。香港のカン・タイクンとフリーマン・ラウ両氏が監修し、中国や香港をはじめ東アジアのデ ザイナーの最新作を網羅した全集です。日本からは杉崎真之助の他に原研哉氏、三木健氏などの作品が掲載されています。
日本、韓国、中国、オーストラリアの4カ国から、杉崎真之助を含む活躍中のデザイナーの作品約80点が集まりました。初日17:40より交流パーティを開催。
2004.12.17金〜20月 11:00〜18:00(最終日〜16:00)
大阪デザイン振興プラザ・デザインギャラリー(南港ATC・ITM棟10階)
杉崎真之助を含む総合デザイナー協会のメンバー15人が、丹後特産のちりめんシルクを使ったストールをデザインしました。初日18:00からオープニングパーティ。
2004.12.13月〜17金 9:00〜18:00 平和紙業ペーパーボイス
国内の松下電器グループを対象に配付される社内報「PaNa」。「2004日本経団連推薦社内報」コンテストにおいて、応募総数191紙誌の中から月刊誌部門で最高得点を得て、昨年に続き「優秀賞」に選ばれました。
「エレメンチズム2」で杉崎真之助とコラボレートした香港デザイナー、ホン・ラムがこの春来日した時の活動を香港のTVクルーが密着取材。若手クリエイターたちの特集番組として、10月に香港でON AIRされました。
Timothy Samara著、Rockport社刊。Typography Workbook。 タイポグラフィをさまざまな側面からとらえた書籍。 日本からは佐藤卓さん、北川一成さん、杉崎真之助の作品が掲載されています。
中国寧波の国際グラフィックデザイン展に杉崎真之助の作品 「Elementism, Creative Studies」と「Mr. Weird」が入選しました。
商いの街大阪・MINAMIの老舗12社が参加するパッケージデザインの展覧会 「OSAKA未来のれん」に、杉崎真之助が「みにてら」を出品しました。
2004.11.02火〜07日 11:00〜19:00 ソニータワー1Fギャラリー OSAKA未来のれん
第6回目はキャラクター、グラフィック、ディレクションなど幅広く活躍中のキリマハルミさんが登場。
「デザインの創造原理を例えるならば、それは水のようなもの」と語るキリマハルミさんのデザイン&デザインのヒミツを紹介していただきました。
https://shinn.co.jp/dwp/superink/sat-n-talk/index.html
古い町並みを残す富田林の寺内町。「富田林寺内町をまもり・そだてる会」の10周年記念イベント「寺内町フェスタ」の開催にあたり、新しいまちづくりをイメージしたロゴを制作しました。
2004.10.10日・11祝 富田林寺内町 寺内町フェスタ
Xpress Magazine vol. 8, Hong Kong
Text by Shinnoske Sugisaki
Translated by Keiko Ueki
Origin
The first time I saw the works of Hung Lam in Osaka three years ago, I found that they were not mere superficial expression. Something philosophical or essential was inherent in them… This is the reason I wanted to know why he got interested in my works. A year later, he came to stay at my office for a couple of months.
I communicated with him in broken English during his stay. He doesn't speak Japanese and I don't pick up Cantonese. Failing to express our ideas, we used Kanji (Chinese characters) to cover for the lack of communication. Also, Kanji often became a topic of conversation. In the event I could say; the difficulties in verbal communication led our communication into something philosophical and essential.
Our interaction was very creative, which stimulated my imagination, and also so enjoyable that I sometimes lost sense of time. Its contents developed from my work to the difference and commonality of Osaka and Hong-Kong or Japan and China, up to Kanji, the histories and cultures. That's why it was so natural for him, and for me as well, to study Osaka or Japan through the work "Elementism".
Culture, language, generation
I think, we could establish an essential relationship beyond age or experience because there were differences in culture, background and language between us. We were free to draw our roads on a base map. The process of recognizing our difference and commonality itself became a diary and then "Elementism 2". He interacted not only with creators but also with people from various backgrounds and generations. Then, he discovered the culture and history of Osaka, not in a conceptual sense but on the spot.
"Element" of "Elementism " means a chemical element. This work does not show an analytical and conscious notion. In a way, what I offered is a plate which he heaped with fruits "Diary". Consequently, a journey named "Elementism " was accomplished by the publication of "Elementism 2".
Asian creativity
Design is a global language. Nevertheless, it does not prevent our being conscious of our home. The pioneers like Yoshio Hayakawa and Ikko Tanaka learned the very idea of "design" from the West, and assimilated it into their own cultures, histories and styles, then into themselves.
Needless to say, Kanji is one of the substantial sources that support the local identities of East Asia. I observe cosmopolitan and contemporary expressions of young creators in a quite positive way. However, at the same time, I expect innovative typographies applying the native letters and characters such as Kanji, Hangeul or Kana, from the rising generation.
第5回目は、グラフィックからインタラクティブメディア、タイプフェイスデザインまで天才的な才能を発揮。注目の美女クリエイター、松田ゆうきさんが登場。第一部「タイポグラフィ考」、第二部「WEBデザインとGデザイナーの在り方考」で、盛り上がりました。
2004.08.07土 9:00〜21:00 都住創センター
https://shinn.co.jp/dwp/superink/sat-n-talk/index.html
大阪の地下街・クリスタ長堀・西側のサテスタ広場からフィッシュ広場の柱にグラフィックデザイナー24人のオリジナルポスターを展示、8月14日(土)まで。
ライブ&トークパーティ「あなたとわたしの間に」8月1日(日)15時からサテスタ広場で。
日経金融新聞広告賞最高賞を受賞した三菱ウェルファーマに続き、フジオフード、島津製作所のシリーズを制作。企業の投資家に向けた情報提供の新しいスタイルが注目されています。
香港デザイナー協会が発行。2004年1月香港での「エレメンチズム2」発売記念トークの様子が紹介されました。ホンラム氏の紹介や杉崎真之助のエッセイなど。
香港のポスター国際展に「エレメンチズム」展のために制作したグラフィック作品2シリーズが選ばれました。展覧会は11月に香港文化博物館で開かれる予定です。
大阪番画廊で発表した「エレメンチズム」展の作品をまとめた「ミニブック」。香港のHung Lam氏とのコラボレーションによるデザイン書「エレメンチズム 2」。
香港のC O 1 School of Visual Artsで巡回展を開催 2004.06.09まで
http://www.co1.edu.hk/
昨年名古屋の地下鉄一両編成マルチで展開し、市民の話題をさらったキャンペーン。中部電力の携帯メールサービス「ポケッチュ」キャンペーンB3ワイド6枚組。高田雄吉氏と杉崎真之助のコラボレーション。高田氏デザインのロゴタイプ もプリント媒体部門賞受賞。
アメリカ/ミネアポリス、NYでの活動を経て帰国後、広告、出版、映像/アニメーションなど様々なステージで活躍するカズ・オオモリの作品、仕事を紹介いたします。ライブでメイキング現場公開!!
秘蔵、輸入向けアニメの映像も公開予定。ライブの後はバータイムディスカッションを楽しみましょう。
2004.05.22土 19:00−21:00
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