独自のタッチで広告から雑誌まで幅広く活躍するイラストレーター阿部真理子と構築的なグラフィックデザインで新鮮な表現を続けるグラフィックデザイナー杉崎真之助。今回は日常の役割を超えて、イラストレーションとディレクションの相互乗り入れを試みました。一年間限定のJAGDA TOKYOギャラリーで、大型平面作品約10点を展示。
2009.06.30火―07.04土 12:00~19:00 入場無料
協力 株式会社遠藤照明 セイコーエプソン株式会社
オープニングパーティー 06.30火 午後6時― 8時
会場:JAGDA TOKYO 東京都港区西麻布1-8-4三保谷硝子店B1F 電話03-6459-2553
JAGDA
会場
オープニングパーティ
7人のグラフィックデザイナーと墨書家1人が、それぞれに選んだテーマカラーで「日本のかたち」を表現しました。8人8様のグラフィックアート40点を展示。
2009.06.22月― 07.03金 午前9時 ― 午後7時 入場無料
会場:平和紙業ペーパーボイス 大阪市北区南船場2-3-23 電話 06 6262 0902
協力:平和紙業/サントリー
出品作家 岡 信吾 荻野丹雪 杉崎真之助 嶋 高宏 高橋善丸 田村昭彦 久谷政樹 藤田 隆
杉崎真之助が亜洲大学と雲林科技大学に招かれて講演会や討論会を行いました。
NYTDC台湾展とコミュニケーションデザイン国際討論会に参加
2009.04.30木 台中の亜洲大学、創意設計学院で「文字とイメージ」をテーマに講演。約200人の学生が熱心に参加。杉崎真之助(大阪)、李根在(台湾・NY)、區徳誠 (香港)、司会は陳俊宏・創意設計学院教授・院長。私立亜洲大学は台中に1990年創設された総合大学。学生数は1350人。同時にNYTDC台湾展が開催された。
台湾雲林科技大学の授業に参加
2009.05.01金 雲林科技大学で一回生を中心に約50人に約1時間レクチャーと質疑応答を楽しんだ。国立雲林科技大学は1991年設立、教員300人、工学・経営・設計の学部と大学院を持ち、学生数一万人弱の国立大学。キャンパスが美しい。担当の曾啟雄教授は日本の神戸芸工大で杉浦康平氏に師事。顧理(主任副教授兼系主任)はニューヨークでデザインビジネスを経験。台湾でも教育研究の現場では日本、欧州、北米の実務経験者が求められている。
台北のデザイン事務所「UP Create台北」を訪問
2009.05.02土 パッケージを中心とする台北のデザイン事務所「UP Create台北」を訪れた。王炳南(所長)は電通台北出身。上海にも事務所を持ち東アジアで幅広くビジネスを展開。真之助事務所事務所・王怡琴の高校時代のアルバイト先でもある。
東京ミッドタウン・デザインハブで開催されたカレンダーの展覧会。杉崎真之助の作品も展示されました。
Calendar Salone 2010
JAGDA日本グラフィックデザイナー協会の会員2600名から、10代から80代までの46名を各見開きページで掲載。最初の仕事のほか、過去、現在、未来について5つの質問に答えています。
JAGDA Report 186号「Graphic Designers」JAGDA発行
掲載PDF
香港の代表的アートディレクターであるトミー・リー氏とコラボレーション。5つのテーマでベッドマットのテキスタイルデザインを3年がかりで開発しました。ひとつのブランドを構築するプロセスを体験し、中国企業のトップのこだわりと粘り強さに感動しました。
ダンス・音楽・美術の3人のアーティストがナビゲーターとなり、障がいのある人とともに制作したパフォーマンス。昨年の大阪、東京公演に続き、進化しながら2会場で開催されます。杉崎真之助が告知デザインを担当。イラストレーター阿部真理子さんに心と体の根源をテーマとしたイラストを描いていただきました。
世田谷美術館 パフォーマンス・シリーズ トランス/エントランス vol. 8
22009.05.28木 19:00開場 19:30開演
世田谷美術館
桜美林大学 プラネット淵野辺キャンパス プルヌスホール
2009.05.30土・31日
プルヌスホール
奈良の新しいデザイン資源を探るプロジェクト「Nara 1300 Design Book」のシンポジウムが奈良国立博物館講堂で開催。奈良県出身のグラフィックデザイナーである杉崎真之助がパネリストとして参加しました。
大阪21世紀協会が運営するサイト。デザイン、アート、ロボットなど関西の各分野の人物が紹介されています。杉崎真之助の作品と記事が掲載されました。
大阪ブランド情報局「大阪万華鏡」
応募総数658点の中から入選作が決定しました。真之助事務所が制作したNISSHAのブランドステートメント「Trend Meets Technology」ポスターが、日本印刷産業連合会奨励賞を受賞。
2008.11.25火ー12.20土 11:00ー19:00 日・祝休
クリエーションギャラリーG8 ガーディアン・ガーデン 入場無料
国内外で活躍中のアーティストやデザイナー266人が参加。作品は2500円で予約注文販売し、収益金はユニセフに寄付されます。
展覧会 2008.11.25火ー12.24水 11:00ー19:00(土18:00まで)日・月・祝祭休館
会場:dddギャラリー 大阪市西区南堀江1-17-28 電話 06-6110-4635
オリジナルポスターを含む展覧会とトークを開催
ギャラリートーク
2008.11.25火 16:00ー17:30
参加ご希望の方は事前にギャラリーまでお申し込みください。(定員70名)
オープニングパーティ
2008.11.25火 17:30ー19:00
スチューデントデイ
2008.12.06土 15:00ー17:00
参加ご希望の方は事前にギャラリーまでお申し込みください。(定員70名)
dddギャラリー
B6サイズ・カラー65ページ 1300円(税込) 発行:財団法人DNP文化振興財団、dddギャラリー 「真 AND/OR 善」dddギャラリー会場で販売します。
中国、香港を中心に世界のブランディングデザインを集めた年鑑。日写、モリサワパスポートも紹介されています。
掲載PDF
「さとこの世界」展 2008年5月12日(月)〜31日(土)
会場:シェ・ドゥーヴル 大阪市西区阿波座1-9-12 電話06-6533-0770
ノース新町にあるキッシュがおいしいカフェの奥にあるギャラリースペース。さとことその世界をインスタレーションとパフォーマンスで表現します。
05.12月 パーティ19:00 ライブ20:00
「さとこショップ」展 2008年5月19日(月)〜28日(水)
会場:マニフェストギャラリー 大阪市中央区大手通1-1-1 電話06-6943-5892
大手通りにあるミニミニ画廊。さとこフィギュアのガレージキットとブロマイドを展示。協力:海洋堂
14th moon.com
素材の加工に関して香港−中国の印刷のレベルは非常に高く、コストも安い。さまざまな印刷方法を集めた作品集が発行されました。英語、日本語並記。杉崎真之助デザインのタイポグラフィ年鑑2005年版も紹介されています。
掲載PDF
ポーランド・ワルシャワで2年おきに開催されるポスターデザインの代表的コンテストのひとつ。ドイツ・ハングルク美術工芸博物館「真 善 美」グラフィックデザイン展の公式ポスターが入選しました。
チェコで2年おきに開催されるグラフィックデザインの代表的コンテストのひとつ。杉崎真之助の作品「日本タイポグラフィ年鑑2005」と杉崎真之助作品集「印象の構造」2点が入選しました。
2008.03.11火−16日 12:00−19:00 最終日 17:00
パーティ 03.11火 18:30から
LADSギャラリー 電話06 6453 5706 大阪市福島区福島3-1-39メリヤス会館1階
3年ぶりの個展。日常の仕事から距離をおいて、カタチの本質に迫ります。
ギャラリーは国際会議場、ロイヤルホテル、国立国際美術館などがあつまる中之島エリアの北にあり、歴史的建築物「メリヤス会館」をリノベーション。
ハンブルク美術工芸博物館での展覧会を機に出版した作品集。
報告のトークをまじえてパーティを開催。来場200人、300部を記録しました。
展覧会は現在期間を延長して開催中です。
2008.02.15金 18:30トーク、19:30パーティ
会場:カフェモード 大阪市西区南堀江1-14-26 Tel. 06-6536-4788
会費:会費5,000円 作品集1冊を進呈
申込、問合せ grafik@shinn.co.jp
ハンブルク美術工芸博物館
作品集「印象の構造 杉崎真之助のグラフィックデザイン」
購入はMCCMクリエーション(英語)、またはエースブック(日本語)まで 注文書PDF
2008.01.08火ー27日 11:00ー18:00 月曜休
美篶堂 千代田区外神田2-1-2 03-3258-8181
日本タイポグラフィ協会主催の展覧会。