(^_^)365(O_O) ハローサンロクゴ365日日めくりカレンダー2010年版
(^_^)365(O_O) Hello 365, 365-day, tear-off calendar for 2010

社団法人日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)とハイデルベルグ・ジャパン株式会社による2010年の日めくりカレンダー。全国で活躍するグラフィックデザイナー365人が、1人1日ずつデザインを担当。
A5変形/リング製本 3,650円(税込)
杉崎真之助は4月9日を担当

(^_^)365(O_O)

1年は365日、52週、12ヶ月。1日は24時間、1440分、86400秒。1年で31,536,000秒。時計の針は円を周回していますが、時間は不可逆的、一方通行。この目盛によれば、私は今までに10メートルあまり生きています。
A year has 365 days, 52 weeks, or 12 months. A day has 24 hours; 1,440 minutes; 86,400 seconds; or 31,536,000 seconds. The hands of clock tickle a circle, but time goes only forward and never goes back. This graduation tells that I have lived about 10 meters.

中国・香港「HKDAアジアデザイン大賞」受賞作の詳細

香港デザイナー協会主催のアワードでの受賞作品は銀賞の他、エクセレント賞、メリット賞。
dddギャラリー「You Are Here」ポスターB0 シリーズ 銀賞
dddギャラリー「You Are Here」ポスター B1シリーズ エクセレント賞
ハンブルク美術工芸博物館「真善美」ポスター エクセレント賞
JAGDA in Osaka 2008 ポスター メリット賞
dddギャラリー「Solidgraphy」書籍 メリット賞
掲載PDF

中国・香港「HKDAアジアデザイン大賞」で銀賞を獲得

2008年末、大阪のdddギャラリーでの展覧会のために制作した「you are here」ポスターが香港デザイナー協会主催のアワードで銀賞を受賞。展示会とオープニング、授賞式は2009.11.30月、展示会は12.01火 – 04金に香港大会堂で開催。12.19土14:00 – 18:00には受賞者によるセミナーを実施。

「第4回中国国際ポスタービエンナーレ」国際審査と招待展開催

中国で一番権威のある中国美術学院の国際ポスタービエンナーレ。この学院のある杭州は歴史ある美しい文化都市です。審査と同時に招待展が開催されました。

2009.10.25日 国際審査員による最終審査が開かれた。メンバーは杉崎真之助(日本)のほか、王雪青(中国)、André Baldinger(フランス)、Andrey Logvin(ロシア)、Liemburg Harmen(オランダ)のAGI会員5人。金賞はStefan Sagmeister(アメリカ)のリーバイスのポスター、銀賞にはHennin Wagenbreth(ドイツ)とNiklaus Troxler(スイス)の作品が選ばれた。実績のある有名な作家の作品が上位の賞をとる中で、入選の鎌田順也と森雅代の日本人二人の作家が注目された。両名とも北海道の若手デザイナー。
公式サイト


2009.10.26日 中国美術学院の正面玄関で式典が開かれる。審査結果発表と審査員による招待展の開会式。
マスターワークショー 2009.10.25 – 11.03

北京「POST_現代国際ポスターレトロスペクティブ」招待展開催

2009.10.24土から11.04水まで開かれる「北京のicograda世界デザイン大会」「北京国際デザインウイーク」にあわせたポスター展覧会に、杉崎真之助の20点を超える作品が招待されました。過去30年間の300を超えるポスターにより近代ポスターデザインの全体像を浮かび上がらせ、コミュニケーションのメディアとしてのポスターの新たな可能性をさぐる試み(icogradaのWEBから)。
2009.10.24 – 11.4 精華大学美術学院美術館(北京)
icograda

京都デザイン協会「京都デザイン賞」ゲスト審査

2009.10.11日に京都市立美術大学で京都デザイン賞の審査を行いました。グラフィックデザイン、ファッション・テキスタイル、プロダクト・パッケージデ、インテリア・建築・景観の4分野。全国から集まった学生とプロの作品を京都という地で選ぶことで独特の視点が生まれることを実感した(杉崎真之助談)。大賞、知事賞、市長賞などが選ばれました。

「デザイナーのための視覚言語」に作品掲載

Rockport出版、Quayside出版による「Visual Language for Designers: Principles for creating graphics that people understand」に展覧会のポスター、モリサワ、Nisshaの作品が掲載されました。デザイナーのための視覚言語~わかりやすいグラフィックスを創作するための原理。
Rockport出版
掲載PDF

中国のデザイン誌「PRO超設計」に展覧会・作品紹介

中国のデザイナーに最もよく読まれている雑誌「新平面」が、別の出版社から新しい誌名で登場。2008年のdddギャラリーでの展覧会を中心に10ページにわたって記事が掲載されています。
PRO DESIGN ISSUE 01 2009年10月号
遼寧科学技術出版社/発行 視庫工作室・南京芸術学院設計学院/編集

「世界のダイアグラムコレクション2」に作品が掲載

事務所の作品からダイアグラムなど7点の作品が掲載されました。この書籍は選りすぐりのインフォメーショングラフィックスを集めた2005年発売の「The Best Informational Diagrams 2」のソフトカバー版。ピエブックス/発行

奈良県主催「奈良旅万葉ラッピング列車デザインコンテスト」審査

沿線の活性化と観光資源の活用をコンセプトに、万葉の歴史の地を走るJR桜井線と和歌山線の車両ラッピングをデザイン。多くの作品が寄せられ、9月に行われた審査で景観と共存する優れた作品が選ばれました。今後3年間の予定で受賞作品の列車が沿線を走ります。審査員の1人である杉崎真之助は奈良の旧国鉄和歌山線沿線の出身。このローカル線で蒸気機関車を見て育ちました。
奈良県ホームページ

大阪市主催「第4回クリエイティブOSAKAアワード」の審査員を担当

広報の質を高め、大阪のクリエイターを育てる目的で2007から始まったプロジェクト。今回は地域防犯、放置自転車、ごみ減量の3つのテーマをシリーズで募集し、中島公次さん、筒井潮美さん、木村信義さん(グループ制作)の作品が見事グランプリを受賞しました。アワードのロゴは杉崎真之助が制作寄贈。
大阪市 情報公開室 ホームページ

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