「食から日本をかっこよく」をめざす飲食関連企業RETOWNグループが、10周年を機にロゴを一新したブランディングプロジェクト。「つながりをデザインする」という考え方をカタチにしたロゴは、ひとつではなくいくつものパターンがあり、 事業や業態に合わせて選んだり、色を変えたりできるところが特徴です。 ロゴのパターンを並べると一筆描きでひとつにつながり、 全体としてグループの世界観をメッセージするトータルなブランディングツールとなっています。
VI部門で「近鉄百貨店」の包装紙とショッピングバッグが「銅賞」を受賞、オンラインとリアル店舗で展開するブランド「のレン」が「優秀賞」。
ポスター部門でB1サイズをテーマにした展覧会「B1展」ポスター、環境部門で銀座 ggg ギャラリーの展示計画「AGI展」とビルのワンフロアのブランディング計画「9th Avenue」が、それぞれ「優秀賞」を受賞しました。
松永真氏、杉崎真之助らが審査を担当した「佐藤敬之輔賞」は、勝井三雄氏と工作舎に贈られました。また工藤強勝氏、杉崎真之助ほか11名が担当した年鑑審査では大阪芸術大学・大学院生、王澤聞氏が学生賞のグランプリを獲得。東京・有楽町「日本外国特派員協会」で4月18日に授賞式が開催されました。
SHINNOSKE DESIGN の作品では「近鉄百貨店」の包装紙「ggg ギャラリー」の展示計画、「大阪芸術大学」学生のための実験作品展のためのポスターなどが年鑑に入選・掲載されています。
中国Sandu Cultural Media社発行のデザイン年鑑「Asia-Pacific Design No.9」に、空間計画などの作品が掲載されました。
香港デザインセンターが行うデザイン賞の作品集。香港、タイ、シンガポール、日本、中国、マレーシア、台湾、韓国のデザイン事情が「Design in Asia: Now and Future」として特集されました。「Cool Japan: the Changes Ahead」の中で杉崎真之助のインタビューに基づく記事が掲載されました。
中国のMDX出版が発行する国際デザイン年鑑ATTENTION–EXCELLENT」に、ブランディングや空間サイン、ポスターなど4点の作品が掲載されました。
ブランディング、空間サイン、ポスターなど4点
鳥海 修(タイプデザイナー)、サイラス・ハイスミス(タイプデザイナー)、杉崎真之助(グラフィックデザイナー)の3人がタイポグラフィをテーマに話します。
01月24日[金]13:30から17:00まで 株式会社モリサワ本社4階大ホール
お申込はhttp://www.morisawa.co.jp/corp/effort/forum/ 無料。
杉崎真之助と王怡琴によるアイデンティティ+空間2作品。建築事務所Atelier KUUとのプロジェクトです。部門Cで銀賞「Mirai Clinic」銅賞「Tobacco and Cafe」。日本からは他に部門Aで松永真氏が金賞。
福祉施設のリニューアル計画。空間計画と共にブランディングの視点を取り入れ、訪問されたご家族の方にも印象に残る、曲線を取り入れた優しいエクスペリエンスをデザインしました。Atelier KUUとのプロジェクト。
「デザイナーズコレクション2013」12月19日から24日まで茶屋町画廊。杉崎真之助は数字のポスターを出品。 「サ・ヨ・ナ・ラbangarow展」12月23日から25日まで番画廊。1979年から関西の現代美術界をリードしてきた画廊が34年の歴史を閉じます。杉崎真之助は1995年「Inbisible Shape」から1997年「Poster X Poster」、2002年「Elementism」、2004年「Anonyma」まで4つの個展を行いました。
ほんものをていねいにつくり続ける食品会社のブランディングと、特産の完熟梅を使ったジャムシリーズ「金ノ梅」のロゴ・パッケージデザインを担当しました。
DAS総合デザイナー協会+JAGDA日本グラフィックデザイナー協会・関西が毎年ボジョレーヌーボー解禁日にワインラベル展を開催。幅広いジャンルのクリエイター70人が出品。11月21日から11月28日まで京町堀のワイン&レストラン「a&w」にて。
香港 Artpower International Publishing 社発行のロゴ作品第2集に SHINNOSKE DESIGN の作品、中之島フェスティバルタワーほか7点が収録されました。
420年の歴史を持つ団扇老舗「小丸屋」によるオリジナル団扇の展覧会が、京都の圓徳寺で09月07日から23日まで開催されました。80人のクリエイターが参加。
8月16日、広州を拠点に中国や東アジアのデザインシーンをリードしている「360°」の編集長、スタッフ、中国各地のデザイン会社、学生たちが来販。複数のスタジオを訪問し、交流会を行いました。
「あべのハルカス近鉄本店」タワー館開業に合わせて、近鉄百貨店が包装紙・ショッピングバッグのデザインを18年ぶりにリニューアル。「ひろがるつながり」をコンセプトに、百貨店の頭文字「K」を起点とした一筆描きでエコロジーや時の流れを表現し、テーマカラーには陽光の明るく元気なイメージを与えるイエローを採用しました。06月13日から直営11店、Hoopやandなどで使われます。
04月26日、大阪芸術大学デザイン科の公開授業として、スイスの若手デザイナー、ステファニー・キュエレルのレクチャーを開催しました。日本に多大な影響を与えたスイスのグラフィックデザインを解りやすく紹介し、100名を超える学生が熱心に聞き入りました。後半のトークでは、オーストラリア出身デザイナー・ダンカン・ブラザトンを交えて、会場とインタラクティブにトークを行いました。
タイポグラフィックポスターを100点以上集めた国際招待展に参加。05月から12月まで、上海の翡翠ギャラリー、深圳市政府庁、大連国際商品展示センターを巡回する予定。杉崎真之助はピカソをテーマにした作品を出品。中国国内約60人に加えて、日本から杉崎真之助を含む3人、香港、ヨーロッパなどからAGIの会員が招待されました。
ポスター、サイン、カタログなどを担当。展覧会では、甲子園球場が西宮に誕生して90年になるのを記念して当時の資料など約150点、また伊藤若冲、円山応挙、長沢芦雪らをはじめ虎の日本画約60点を展示。前期4月6日から23日、後期4月25日から5月19日まで、西宮市大谷記念美術館。
2013版では、中之島フェスティバルタワー、和のショップ、gggギャラリーAGI展のディレクションが紹介されています。デザイナーズファイルには、あらゆる分野で活躍する250名のデザイナーの最新作と連絡先が紹介されています。A4変型判、264ページ、3,990円(税込)
「美しくコミュニケーションする」というグラフィックデザインの原点に立ったグループ展。出品デザイナーは、大門敏彦・藤田隆・高橋善丸・藤原裕三・田村昭彦・清水柾行・久谷政樹・杉崎真之助・岡信吾・嶋高宏の10人。
平和紙業 PAPER VOICE OSAKA で2月18日から28日まで。
クリエイティブなテナント向けにリノベーションしたビルの9階。ワンフロアをひとつのブランドとしてサイン計画を構築。02月28日発売 2,040円
台湾の嘉南薬理科学技術大学嘉南ギャラリーで開催される展覧会に招待されました。3月7日から4月30日まで。
香港の著名グラフィックデザイナーのベニー・アウがプロデュースした展覧会。日本・台湾・香港・中国・マカオをはじめ東アジアを中心に、杉崎真之助を含むデザイナー100人が参加。会場のminiminigalleryで2月23日にオープニングパーティが開かれました。
空間グラフィックと建築を融合させた3つの作品が、社団法人日本商環境設計家協会のコンテストで選出されました。入賞部門は、買うことBuying、楽しむことEnjoy、伝えることCommunicating。スペースグラフィックは SHINNOSKE DESIGN が近年力を入れている分野のひとつです。建築のAtelier KUU とのコラボによる一連のプロジェクトが評価されました。
中国Sandu Cultural Media社発行のデザイン年鑑「Asia-Pacific Design No. 8」にポスターやブランディング、空間計画を含む作品11点が掲載されました。
掲載作品
Nakanoshima Flats/Simple Complexity/VOID/Sunshine for Japan/The Posters/Ingenuity Follows Nature/Satoko With Apparitions/Nine Avenue/Lutte/Mirai Clinic/Kokubo