京都デザイン賞 審査と講評トーク

京都の伝統と文化を守りながら、新たなデザイン手法を用いて、新しい京都のデザインの創出を図る作品を選ぶ目的で京都デザイン協会が主催する「京都デザイン賞2011」。審査員として2009、2010年に続き杉崎真之助が参加。10月09日の京都市立芸術大学での審査を終えて、表彰式・作品講評会が11月13日、京都府庁旧本館2階正庁で開かれました。グラフィック、ファッション、テキスタイル、プロダクト、パッケージ、空間、建築・ランドスケープで、実際の作品と提案作品を評価する分野を横断するユニークなコンテスト。