世界中の代表的デザイナーを網羅した「One by One」に掲載

数多くの出版物がある中で「世界のデザインをこの一冊で紹介してしまう」というコンセプトでHesign社から発行された「One by One」。ドイツと中国で活躍するジャンピン・へさんが編集とデザイン、印象的なブックデザインでggg展でも展示されました。650ページ。

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メビック扇町特別展 my home town わたしのマチオモイ帖」でミニ・トーク

東京ミッドタウン・デザインハブ特別展「my home town わたしのマチオモイ帖」が、再びバージョンアップして6月10日までメビック大阪で開催されました。日替わりで参加者による「マチオモイサロン」が開かれ、5月12日には真之助事務所の王怡琴が、6月3日には杉崎真之助がミニ・トークに出演しました。

香港「妙法自然ポスター」ワークショップ

2011年の世界デザイン会議で開かれた「妙法自然ポスター展」の2012年香港展に向けて、香港九龍塘のInnoCentre(創新中心)で若手デザイナーのためのワークショップが開催されました。講師には呂敬人(中国)、陳俊良(台湾)、韓家英(中国)、杉崎真之助(日本)が招待され、5月26日の杉崎真之助のワークショップには、香港の主だったスタジオから若手デザイナー約30人が参加しました。

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韓国ソウル ペーパーロード−紙的想像の道 招待展示

紙による東アジアのデザイン文化の交流、アーカイブなどをテーマにした展覧会が、5月5日から21日までソウルの「芸術の殿堂・デザイン美術館」で開かれます。ポスター部門では、杉崎真之助を含め、韓・中・日の代表的グラフィックデザイナー約100名のポスター200~300点を展示。作品は国立韓国芸術総合大学アジア文化デザイン研究所に寄贈、永久保存されます。この展覧会は、8月に光州の国立アジア文化殿堂、9月に国立韓国芸術総合大学美術館と続き、その後海外に巡回予定。

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HKDA世界デザイン大賞2011の入賞作品

東京と大阪、そして台北での展覧会のために、杉崎真之助が制作したポスターが掲載されています。2000点以上の応募から選ばれた入賞作品は次の3点。
銅賞「Ingenuity Follows Nature」台北世界デザイン大会。優秀賞「The Posters」大阪市立近代美術館心斎橋。優秀賞「The Border」JAGDATOKYO。

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中之島の新しいランドマーク「中之島フェスティバルタワー」ロゴを SHINNOSKE DESIGN が担当。

Festival、Flagship、Futureに通じるFやビルの外観をモチーフに、華やかで品格のある印象に仕上げました。高さ200m、地上39階(うち塔屋2階)、地下3階の高層ビル。朝日新聞や新生フェスティバルホールの他、高級レストランや商業施設などが入ります。2012年秋、竣工予定。

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日本タイポグラフィ年鑑2012 発売

タイプフェイス、ロゴタイプ・シンボルマーク、広告、エディトリアルまで、タイポグラフィを中心とした年鑑。27冊目となる2012年版には、SHINNOSKE DESIGNの作品が8点入選・掲載されています。杉崎真之助など会員から選ばれた8名とゲスト審査委員による選考。

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メビック扇町が発行する「Super: 006」にインタビュー掲載

クリエイターのネットワークづくり、情報発信を支援するメビック扇町が発行する季刊誌「Super:」では、大阪で活躍するクリエイターの代表的な作品や仕事の内容、ライフスタイルや考え方などをいろいろな角度から編集。シリーズ企画「Do You Know Me?」で杉崎真之助が紹介されています。
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デザインの現場と教育の現場をつなぐ

杉崎真之助が大阪芸大デザイン学科の教授に就任しました。
今まで以上に幅広いデザイン活動と、教育研究の現場を機動的につないだ、新たな展開をめざします。

たばこ&かふえ 壁面グラフィック

古今東西のたばこラベルをコレクションしたギャラリーとカフェ。ロゴと壁面グラフィック。建築家・熊沢信生と杉崎真之助のSHINKUUプロジェクトのひとつ。たばこと煙が壁面一面に描かれています。

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福井デザインアカデミーでレクチャー

「デザインを活かした商品づくりの実践プログラム」マーケティングの鷹屋信隆氏、プロダクトデザイナー平田喜大氏に続き、2月から3月にかけて杉崎真之助がコミュニケーションを担当。セミナーは12回のセッションで、コミュニティデザインの山崎亮氏、Hacoaブランドの市橋人士氏の特別講義もあり、地元のデザインコンサルタント景山直恵氏によるトータルサポート。参加者は地場産業のナショナルブランドから個人の有機農法のお米生産者まで。

ワンフロアのブランディング Nine Ave.

クリエイティブなテナント向けにリノベーションしたビルの9階。ワンフロアをひとつのブランドとしてサイン計画を構築。下の階から階段を上り玄関から空間に入っていくエクスペリエンスをデザインしました。

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MdN書籍編集部編「デザイナーズファイル2012」に掲載

2012版では、最新作ポスター3シリーズが掲載されました。10年目・10冊目になるデザイナーズファイルには、あらゆる分野で活躍する250名のグラフィックデザイナーの代表的な仕事と連絡先が紹介されています。A4変型判、264ページ、3,990円(税込)

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東京ミッドタウン・デザインハブ特別展「my home town わたしのマチオモイ帖」に出品

全国各地の町を題材にしたオリジナルのミニブック281冊、ムービー47編を展示。メビック大阪で昨年6月に開催されたプロジェクトをバージョンアップした東京展。2月10日から26日まで。王怡琴(台灣台北迪化街帖)、杉崎真之助(River and the City)、鈴木信輔(中之島帖)が参加。

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近代現代美術館ムゼイオン Typographic Tables展 オリジナル作品を展示

杉崎真之助を含むグラフィックデザイナー、タイポグラファー30人が各国から招待され、オリジナル作品をテーブルクロスと食器として、昨年11月24日から展示。拡張のため休館後、参加作品は「A, b, c Letters in freedom and the new Fluxus and Dada 展」と共に、キャンバス地の作品として再展示され、永久コレクションの一部になります。
美術館ムゼイオンは、イタリア・ボルツァーノの中心にあり、ベルリンの設計集団KSVによる設計。

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Lars Müller社発行 A5/05: Lufthansa + Graphic Design: Visual History of an Airline

統一されたフォーマットでグラフィックデザインをアーカイブしていくA5サイズのシリーズ。A5判128ページに、ルフトハンザ航空のデザイン計画の歴史が丁寧に編集されています。デュッセルドルフ応用科学大学デザイン学部が制作。杉崎真之助のショートコメントも掲載。

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海洋堂から「さとこ+百鬼夜行妖怪コレクション」発売

海洋堂とアーティスト川井ミカコのコラボレーションによるフィギュア作品をポストカード化しました。杉崎真之助がアートディレクションを担当。フィギュアの撮影は王怡琴、パッケージは森俊博のイラストレーションをフィーチャー。第一巻・第二巻 各9枚組 価格945円(本体900円)販売:株式会社海洋堂。

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日本を応援するポスター100選 Project Sunshine for Japan 展

東日本大震災を支援するポスター展「Project Sunshine for Japan」が2011年12月2日から16日まで、ドイツ・デュッセルドルフ市にあるジャパン・ハウスで開かれました。ソーシャルネットワークメディアFacebookを通じた呼びかけに対して、全世界から500点を超える作品が応募があり、その中からオンラインによる審査で100枚のポスターを選出。日本からも多くの応募があり16点が入選。
審査員にはドイツのUwe Loesch氏をはじめ、イタリア、イギリス、アメリカ、カナダ、ベネズエラ、アイスランドなど8カ国から著名なデザイナー9人が招かれた。日本からは審査とコーディネートを杉崎真之助が担当しました。

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ブレーン11月号 インタビュー

宣伝会議発行の「月刊ブレーン」11月号「デザインの見方」に、杉崎真之助のインタビュー記事が掲載されました。「いつもデザインの本質をわすれない」というタイトルで、福田繁雄さんの「Victory」ポスターをフィーチャー、杉崎のデザインに関する考え方が述べられています。

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HKDA世界デザイン大賞 2011に入選

昨年と今年、東京、大阪、台北の展覧会のために制作した3つのシリーズポスターが、香港で最も権威があるデザイン賞「HKDA Global Design Awards 2011」に入選しました。

2011中国国際ポスタービエンナーレに入選

中国を代表するポスタービエンナーレ「中国国際海報双年展」。2009年は杉崎真之助、2011年は南部俊安氏が日本から審査と講演に招かれました。また2010年には「杉崎真之助字体工房」展覧会とワークショップが開催されました。

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京都デザイン賞 審査と講評トーク

京都の伝統と文化を守りながら、新たなデザイン手法を用いて、新しい京都のデザインの創出を図る作品を選ぶ目的で京都デザイン協会が主催する「京都デザイン賞2011」。審査員として2009、2010年に続き杉崎真之助が参加。10月09日の京都市立芸術大学での審査を終えて、表彰式・作品講評会が11月13日、京都府庁旧本館2階正庁で開かれました。グラフィック、ファッション、テキスタイル、プロダクト、パッケージ、空間、建築・ランドスケープで、実際の作品と提案作品を評価する分野を横断するユニークなコンテスト。

ボジョレーヌーボー ワインラベル展 出品

総合デザイン団体DASとグラフィックデザイン団体JAGDA関西地域が合同でボジョレーヌーボーワインラベル展を開催。杉崎真之助、鈴木信輔をはじめ、幅広いジャンルのデザイナー70人による展覧会。11月17日から24日まで、プロダクトデザイナー福田武さんが運営する京町堀のワイン&レストラン「a&w」で行われました。

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汕頭大学長江芸術デザイン学院でデザイン賞の審査と講演

中国広東省の汕頭大学・長江芸術デザイン学院が主催する「靳埭強デザイン賞」の審査に招かれました。30歳以下の一般と学生を対象としたデザインコンテスト。賞の規模が拡大し、過去10年間で中国、香港および台湾からの2000人以上の学生たちが参加。審査員は、学院長の靳埭强(Kan Tai-keung 中国香港)ほか、李永铨(Tommy Li 中国香港)、金炅均(Kim Kyoung Kyun 韓国)、日本から、荒木志華乃と杉崎真之助。同時に講演を行いました。夜8時から開始、その後、熱心な学生からの質疑応答が深夜まで続きました。事務所の王怡琴が杉崎とともに、中国語の講演者として参加。

汕頭大学長江芸術デザイン学院でデザイン賞の審査と講演
JAGDA東北復興支援チャリティ JAGDAハンカチ展 出品

グラフィックデザイナーが、東日本大震災で被災した子供たちにオリジナルのハンカチを贈る活動。ハンカチが1枚売れると、被災地の子どもに同じハンカチが1枚プレゼントされます。JAGDA会員586名が出品者。10月22日から1週間、台北・台湾世界貿易センターで展示されました。大阪の後、東京・札幌・名古屋ほかに巡回。

音符には声がある。声には表情がある。声を出して笑ってみると、笑顔になれる。
A note has a voice. The voice has a look. If you laugh with your voice, your face will be smiling.

IDA 2011「妙法自然ポスター展」に招待出品

台北世界デザイン大会を記念して「妙法自然 アジアのデザイナー X 董陽孜ポスター展」が9月30日から台北で開催されました。書家・董陽孜の作品をモチーフにアジア5カ国の20人のデザイナーと台湾デザイナー20人がポスターを競作。日本からは永井一正、勝井三雄、淺葉克己、松永真、原研哉、松井桂三、三木健、杉崎真之助が参加。

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IDA 2011「大師研討會」で講演

台北世界デザイン大会を記念して、10月26日、台北の國父紀念館大會堂で「妙法自然 大師研討會」に杉崎真之助が招待され、事務所の王怡琴とともに講演を行いました。

IDA 2011「大師研討會」で講演