台北・国立台湾科技大学「傑出華文漢字設計作品展」展覧会・講演・ワークショップ
漢字による優れたタイポグラフィデザインの展覧会。700点の応募の中から50点が選出され、台北市内にある国立台湾科技大学で展覧会を開催。
今後は対象を中国語から東アジアの漢字圏に拡大することを視野に、日本の各世代各地域から30人のデザイナーを選出。杉崎真之助は日本の作家選出に携わり、大学では王怡琴と共に講演、ワークショップを行いました。国際審査員として日本から高橋善丸、杉崎真之助、香港からスタンレイ・ウォン 中国からグアン・ユー 台湾から王志弘 が参加。
開幕式・記念講演「タイポグラフィ - 意味・音・形」2014年12月27日
ワークショップ「言葉と文字の変換」2014年12月28日・29日
設計学院・工商業設計系の院生・学部生を対象に30名が参加。
傑出華文漢字設計作品展 2014年12月29日から2015年01月09日まで 国立台湾科技大学 国際大樓
参加日本デザイナー/荒木志華乃 居山浩二 岡田善敬 奥村昭夫 鎌田順也 工藤強勝 北川一成 左合ひとみ シマダ タモツ 澁谷克彦 新村則人 大日本タイポ組合 高谷 廉 豊島 晶 南部俊安+南部真有香 宮田裕美詠 ワビサビ